【里山暮らし】材料はすべて寄付♥床を貼ってみた♪
ㅤ里山での暮らしといえば、ある程度なんでも自分でできるようになりたい!って思いませんか?ㅤそう、少々の大工仕事もね♪
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ㅤはい、どうもこんばんは~、
だいじーでございます。
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ㅤ実は農園の道具小屋の床が
無残にも抜けてしまいました。
もう、バッキバキです。
まともに上を歩けません。
こちらが抜けてしまった床、もうバッキバキㅤ
ㅤというわけで、
今回は小屋の床貼りの報告をします。
とはいえ、修復するには木材が必要です。
ところが、なんと、
木材費ゼロ(すべて寄付)で
できてしまいました。
1.ド素人にDIYはできるのか?
ㅤ私、じつは元ソフトウェアのエンジニア。
そう、サラリーマンです。
その後は料理人、
その後は、農夫です。
というわけで、ほとんど大工仕事は
やったことありません(汗)
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ㅤさて、そんな私に
小屋の床貼りなんてできるのでしょうか?
そもそも、どんな道具がいるの?
材料は何があればいいの?
設計図とか必要?
ㅤ
ㅤなどなど、わからないことだらけ。
それでもやってしまうのが、わたくし、
だいじーでございますwww
2.材料はすべて寄付!?
ㅤ床を貼ると言えば、当然木材が必要ですね。
ホームセンター等で買えば
まぁまぁお金がかかります。
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ㅤしかし、なんと全部寄付で賄いました。
いやぁー、ありがたいことです。
感謝感謝。
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ㅤというのも、私の農園の向かい側には、
解体業者さんがいます。
その方、とても優しい方で、
解体の際に出る木材を廃棄しないで、
持ち帰ってきて保管されているんです。
しかも、その木材を
なんと「無料」で譲ってくれたんです。
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ㅤと言うわけで、今回使用した木材は全て無料、
寄付していただいたものだけで作りました。
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ㅤその他に調達したものは、
コンクリートブロックと釘だけです。
こちらはホームセンターで購入しました。
3.見栄えはともかく完成♪
ㅤ床張り、どんな作業があったのかご報告します。
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ㅤ・解体
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ㅤまずは解体、壊れてしまった床を
全部剥がして小屋の外に出します。
壊れた床を剥がしたところ
・ブロックの設置
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ㅤ土に直接木材が触れていると、
湿気によって木が腐ってしまいます。
そこで、柱の下や梁の下に、
コンクリートブロックを設置しました。
また床下の要所要所にも
コンクリートブロックを設置しました。
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・枠組みの設置
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ㅤ角材を用いて、格子状の枠組みをつくります。
この枠組みを、コンクリートブロックの
上に設置します。
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・床貼り
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ㅤ枠組みの上に、合板を敷いていきます。
今回は、3枚の合板がぴったりはまりました。
格子状の枠組みに対して、
釘で床を固定していきます。
床貼り完了。見栄えはともかく、大満足♪
ㅤそれにしても、時間がかかりました。
素人だからしょうがないですね。
半日もあれば終わるかと思いきや、
2人で作業して、2日間と
予定より2倍の時間がかかりました。
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ㅤしかし、完成したときの達成感、
満足感はひとしおですね。
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ㅤ出来栄えは素人なのでご勘弁。
本人たちは大満足です♪
◎*・・・・*◎
*ㅤ次の一歩ㅤ*
◎*・・・・*◎
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ㅤ☆過去の記事はブログにまとまっています☆
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