【やりたくないけどやらなければいけない事をやる方法】〜分割法〜
こりゃ大変そうだ〜。やりたくないよ〜。
君はそんなことを思ったことがあるかな?
例えば、読書感想文という宿題。
想像するだけで大変そう・・・
そんな大変そうなものでさえ、
できるようになっちゃう方法を、
一緒に考えてみよう♪
1.なぜ嫌んなっちゃうのか
なぜやりたくないんだろうねぇ。
なぜやる前から嫌んなっちゃうのかねぇ。
それはね、想像力の力なんだね。
「うわ〜、大変そう、もう嫌だぁ〜」
うん、これって、想像力だね。
イマジネーションだね。
読書感想文・・・大変そう。
そうだよね。そう思うよね。
だって、
まず本を読んで、
なに書くか考えて
そして、実際に文章を書く
ってことだもんね。
そりゃぁ想像するだけで大変そうだよね。
だからね、「大変そう(汗)」って
思わないで済んだらいいんだね。
「こんなの楽ちん♪」って思えたら、
もう、「やりたくない」とは思わないよね。
2.簡単に楽ちんにする方法とは
「やりたくなーい」と思わないですむには、
「こんなの楽ちん♪」って思えればいいんだね。
じゃぁ、どうしたら「楽ちん」って
想像できるのかな?
それは、超簡単なことに分けちゃうんだ。
例えば、読書感想文なら、まず本を読むよね。
本を読むって言っても、
その作業を分けてみると、
1ページずつ読むんだよね。
1ページだけだったら、
楽ちんに読めるんじゃないかな?
3.たったそれだけすればいいの?
「え? 1ページ読むのも大変?」
わかりました。
じゃぁ、1行読むだけだったら楽ちんじゃない?
「え? 1行読むのだってめんどくさい?」
わかりました。
じゃぁ、まずは本を開くだけ。
これならできるでしょ?
そう、最初の行動をとーっても小さいものに、
分けてしまえば、それだったらできるよね。
本を開くだけなら楽ちんにできる。
1行読むだけだったら楽ちんにできる。
そうやって、
1つ1つをちぃさく分けてしまえば、
その1つ1つは楽ちんなんだね。
たったそれだけの事から始めればいいんだよ。
そしたら、こう思うんじゃないかな。
「なーんだ、大変だと思ってたけど、
1つ1つのことは簡単なことなんだぁ」
ってね。
そして、ほんの少しでも前進できれば、
その後は、楽に続きをやれるものなんだ。
最初は本を開くだけのつもりだったけど、
せっかく開いたから、1行だけでも読んでみよう。
1行読めたから、もう1行読んでみようかな。
こんな感じで前に進んでいけるんだ。
もし、君が
「コレは大変そうだ、やりたくないなぁ」
と思ったなら、ちぃさくちぃさく分けて、
そのほんのちぃさな一歩、
楽ちんなことだけをやってみよう。
そうすることで、
君が、どうしてもやらなければいけない事を、
思ったより楽ちんにできるようになりますように。
◎*・・・・*◎
* 次の一歩 *
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