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【自然農&パーマカルチャー】美しい地球と日本の自然を守るために、我々にできる暮らし方

ㅤ昨年は観測史上初めて6月にも関わらず、
気温40度を越えました。
(群馬県伊勢崎市の40.2℃)ㅤ
台風15号では、76,043 戸が断水しました
(気象庁発表)

ㅤ私の最大の関心事はいつも気候変動です。

ㅤ我々はどうしたらいいんでしょうか?
学んでいくうちに分かったことがあります。
この日本で昔から営まれていた
農的暮らしの中にヒントが有るということに。

ㅤこんばんは、まんまる楽園の宮城幸司です。

ㅤ新年明けましておめでとうございます。
昨年は、私の記事を読んでいただき、
応援して頂き、本当にありがとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。

ㅤ私は、大学生の頃から地球環境問題に
関心がありました。
いつもそんなテレビ番組ばかり見ていました。
そして、28歳にはついにオーストラリアまで
見学に行ってしまいました。
そこで学んだものがパーマカルチャーです。


私が28才のときにわざわざオーストラリアまで行った理由

1.なぜ外国に行くほどまで怒っていたのか

ㅤ私にもっとも衝撃を与えたのが、
「ツバル」という国が太平洋に沈むという話でした。

ㅤしかもそれが地球温暖化によると言うじゃありませんか。
ツバルの人たちはほとんど二酸化炭素を
出さない暮らしをしているのに…
先進国が大量に排出する二酸化炭素のせいで
海水面が上昇して、海に沈むという…

ㅤ我々先進国の人はそんなことを知りもせず、
今日もバンバン二酸化炭素を出す生活をしている。

ㅤそこに怒りを感じました。
それからというもの、
私は質素な生活をするようになりました。

ㅤエコな生活にシフトしました。

ㅤ極めつけは、オーストラリアまで行って、
エコな暮らしをしている村を見学しに
行ってしまいました。

「我々は何をしなければならないのか?」

ㅤ私はいつもそう問いかけられている気がします。


太平洋の国ツバルが沈んでいく理由とは

2.日本の古来の暮らしから学べること

ㅤオーストラリアに行って、分かったこと。
それは、自然と共生しながら、
生きていく暮らし方があるということ。

ㅤそれはオーストラリア人である、
ビル・モリソンとレニー・ミアㅤスレイが
まとめたパーマカルチャーという文化でした。

ㅤしかもよく学んでみたら、その原点は、
東アジアにあるというじゃないですか。

実際に下記の本には日本の古来の知恵が何度も出てきます。
パーマカルチャー―農的暮らしの永久デザイン
https://amzn.asia/d/dc1ZWfJ


オーストラリアのエコビレッジでの暮らし方

3.現代の暮らしと両立する方法

「そんな事言われたって、正直
ㅤ昔の暮らしには戻れませんよ」

ㅤそうですよね。
そう思います。

ㅤパーマカルチャーでは「3つの行動指針」の
1つでこう言っています。

現代の技術的知識を融合させること

ㅤそうです、融合すればよいのです。
現代の暮らしの中に、古来の知恵を融合するのです。
少しは暮らし方を変える必要があるでしょう。
しかし、極端に便利さを損なうこと無く、
地球や自然に配慮して暮らすことができるはずです。

ㅤ我々には、賢い頭脳があります。
それを活かして、便利さと優しさを
両立させることができるはずです。

ㅤもともと我々のご先祖様は
そうやって暮らしてきました。
我々にできないことはない!


我々にできないことはない、便利と優しさの両立

◎*・・・・*◎
* 次の一歩 *
◎*・・・・*◎

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✅日本古来の知識を暮らしに活かしたい♪

ㅤそんな事を感じた方は、一度まんまる楽園に
遊びに来てみませんか?
まんまる楽園では定期的に
入門セミナーを開催しています。

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* お礼 *
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