【自然農】農地を有効活用できる!リレー栽培
ㅤ畑で二毛作できたら嬉しくないですか?
限りある農地を有効に活用できるとしたら
嬉しくないですか?
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ㅤはい、どうもこんばんは~、
だいじーでございます。
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ㅤ春植え野菜と秋植え野菜、
1つの畝でうまく切り替えられたら
嬉しいですよね。
今日はそんなお話・・・
1.リレー栽培(オーバーラップ栽培)
ㅤ春植え野菜と秋植え野菜、
同じ畝でうまく切り替えたいと思いますよね。
でも、また春植え野菜の収穫が
まだ終わっていないから、
秋植え野菜の種蒔き時機に
間に合わないという状況もありますね。
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ㅤそこで、活躍するのがリレー栽培です。
オーバーラップ栽培と
言っても良いかも知れません。
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ㅤ春植え野菜がまた植わっている畝の間に、
秋植え野菜の種を蒔いていっちゃうのです。
これはコンパニオンプランツの本から学びました。
こうすることで、
多少栽培時期が重なっていても、
同じ畝で二毛作が可能になります。
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ㅤ今回は、小豆の間に大根の種を蒔きました。
小豆の生えているところの間、
間に種を蒔いていきます。
まだ小豆の生えている畝の草を刈った所
小豆の間、間に穴をほって大根の種を蒔いた所
種を蒔いた畝に草をかぶせた所
2.鞘ごと蒔き
ㅤ今日は、大根の種を蒔きました。
その大根の種は自家採種しています。
だから、その種は鞘に入ったままになっています。
大根の種を種屋さんで
買ったことがある人はわかると思います。
袋の中には種しか入っていません。
鞘は入っていないのです。
鞘から丁寧に取り出した状態になっています。
ㅤしかし、自家採種している場合、
鞘から種を取り出す作業をしないと、
種だけの状態にはなりません。
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ㅤ私は、一昨年から鞘から
種を取り出す作業をやめました。
なぜなら、自然界では、
大根の種を鞘から出すことは
起こらないからです。
鳥も虫も大根の種を鞘から出しません。
自然に破裂して鞘から
種が出てくることもありません。
自然界で起こらないことをわざわざ
人間が行う必要はないと思ったからです。
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ㅤもちろん、鞘ごと種を蒔いても発芽します。
これで、自家採種している人にとっては、
1つ作業が減りますね。
鞘ごと蒔かれた大根の種
3.落花生収穫
ㅤ今日は落花生の収穫もしました。
実は落花生の収穫には
まだタイミングが早いのですが、
翌々日のBBQでみなさんに
振る舞いたかったので、
使う分だけを早めの収穫です。
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ㅤ落花生は、今年も立派に育っていました。
BBQでは、塩ゆでにしていただきます。
収穫した落花生
去年から見かけるようになった太いミミズ
◎*・・・・*◎
* 次の一歩 *
◎*・・・・*◎
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