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美しい地球・日本に生まれた我々にできる暮らし方ㅤ[農業体験@神奈川]

ㅤ2022年は観測史上初めて、
6月にも関わらず気温40度を越えました。
(群馬県伊勢崎市の40.2℃)
ㅤ台風15号では、76,043 戸が断水しました
(気象庁発表)

ㅤ私の最大の関心事はいつも気候変動です。

ㅤ我々はどうしたらいいんでしょうか?
学んでいくうちに分かったことがあります。
この日本で昔から営まれていた
農的暮らしの中にヒントが有るということに。

ㅤこんばんは、まんまる楽園の宮城幸司です。

ㅤ私は、大学生の頃から地球環境問題に
関心がありました。
いつもそんなテレビ番組ばかり見ていました。
そして、28歳にはついにオーストラリアまで
見学に行ってしまいました。
そこで学んだものがパーマカルチャーです。


わざわざオーストラリアのエコビレッジを見学しに行ってしまいました

1.なぜ外国に行くほどまで怒っていたのか

ㅤ私にもっとも衝撃を与えたのが、
「ツバル」という国が太平洋に沈む
という話でした。

ㅤしかもそれが地球温暖化によると
言うじゃありませんか。
ツバルの人たちはほとんど二酸化炭素を
出さない暮らしをしているのに…
先進国が大量に排出する二酸化炭素のせいで
海水面が上昇して、海に沈むという…

ㅤ我々先進国の人はそんなことを知りもせず、
今日もバンバン二酸化炭素を出す生活をしている。

ㅤなぜかそこに無性に怒りを感じました。
それからというもの、
私は質素な生活をするようになりました。

ㅤエコな生活にシフトしました。

ㅤ極めつけは、
エコな暮らしをしている村を見学しに
オーストラリアまで行ってしまいました。

ㅤ「我々は何をしなければならないのか?」

ㅤ私はいつもそう問いかけられている気がします。


完全自給自足の暮らしをするご自宅の中の様子

2.日本の古来の暮らしから学べること

ㅤオーストラリアに行って、分かったこと…
それは、自然と共生しながら、
暮らす方法があるということ。

ㅤそれはオーストラリア人である、
ビル・モリソンとレニー・ミアㅤスレイが
まとめたパーマカルチャーという文化でした。

ㅤしかもよく学んでみたら、その原点は、
東アジアにあるというじゃないですか。

ㅤ実際に下記の本には
日本の古来の知恵が何度も出てきます。
パーマカルチャー―農的暮らしの永久デザイン


オーストラリアで出会った野生のワラビーちゃん

3.現代の暮らしと両立する方法

「そんな事言われたって、正直
ㅤ昔の暮らしには戻れませんよ」

ㅤそうですよね。
私もそう思います。

ㅤパーマカルチャーでは「3つの行動指針」の
1つでこう言っています。

『現代の技術的知識を融合させること』

ㅤそうです、融合すればよいのです。
現代の暮らしの中に、古来の知恵を融合するのです。
少しは暮らし方を変える必要があるでしょう。
しかし、極端に便利さを損なうこと無く、
地球や自然に配慮して暮らすことができるはずです。

ㅤなぜなら我々には、賢い頭脳があります。
それを活かして、便利さと優しさを
両立させることができるはずです。

ㅤもともと我々のご先祖様は
そうやって暮らしてきました。
現代の我々にもできないことはない!

ㅤそして、日本発祥の自然と共生する農法…
それが「自然農」です。

ㅤ私は2015年に「自然農」に出会って、
ピンときました!

ㅤ「これが世界を救う」と!!

ㅤそれからというもの
私は「自然農」にハマっています♪


初めて自然農と出会った2015の写真

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* 次の一歩 *
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✅日本古来の知識を暮らしに活かしたい♪
✅自然農についてもっと知りたい♪

ㅤそんな事を感じた方は、一度まんまる楽園に
遊びに来てみませんか?
まんまる楽園では定期的に常識をぶち壊す
セミナーを開催しています。

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* お礼 *
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