自分のペースを取り戻せ
10月は疲れたなぁ。
ちょっとしたことではあったけど、ぎっくり首と巨大ものもらいを立て続けに患って、治るか治らないかのところでうどん脳くんゆるバース最終日があり、同時に潮騒ロックうどん音楽祭にも応援に行き、なんかもう疲れた。笑
そして3連休を迎えた訳なんだけど、こちとら夫不在のワンオペ3連休。
全然ゆっくり出来ないじゃ無いかーーーー!と思いきや、子供達の成長のおかげで、もしかして夫不在の方がゆっくり出来るんじゃ…?と思った2日目の夜です。
こんばんは。
いや、10月は良かったんですよ。
おかげ様で、お店も疲れちゃうくらいお客さんが来て下さったし、うどん脳くんも優勝出来たし、うどん音楽祭もソールドで盛り上がってましたし、それぞれ私も楽しかったし。
しっかし疲れた。うどん音楽祭の次の日はもう絶対にゆっくりすると決めてて、うどんを食べて自然を感じて観音様に合掌して…大丈夫だと思ったのに自分が思ってた以上に疲れがとれない。
おっかしいなー?と思いながら平日を過ごして、2日間子供達とゆっくり過ごしてみて思ったのは、やっぱり今の私にとって子供達を優先して過ごすことも凄く大切で、心に栄養になることなんだなー、と感じたから。
「やっぱり」というのは、大前提として、私は子供を産んでから生活がガラっと変わったり、家に居なければいけない時間が大幅に増えて「子供がいるから出来ない」と思ってしまいがちな事柄が多いから。
子供がいる事で我慢しなければいけない事柄が多い私でも、子供と自分に無理をさせずに、愛情を注ぎながら過ごす時間はやっぱり大切で幸せな時間なのだ。
と、いう事を改めて感じるという事は、そういう時間が久しぶりだってことで、いやぁ、子供達にもバタバタしてて悪かったなぁと。
私は昔からエネルギッシュな人に憧れるし、それが正義だとも思ってるし、自分もそうなりたいと思いがちだけど、もう良い歳なので、人に影響されて流されていると体力も気力も持たなくて、そうなると結局、そういう人達の近くには居られなくなる、って事を知っている。
満員電車の中でぎゅうぎゅうになって足がちゃんと着いてない、みたいな状態では、いくら特急列車に乗っていても降りたところでは何も出来ない。
そう、私は、徒歩で良いから、ちゃんと子供と手を繋いで、周りの景色も、空の色も楽しみながら、生きていたいんだなぁ。
あー、1曲できそう。
歌っていたいね。
子供達と色違いのパジャマを着てきゃっきゃしながら
そんな夜でした。
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