エク目線              ステラミラクルの新カードで遊べるデッキはないかの考察垂れ流し


次弾ステラミラクルで手厚い無色サポートが来ることが確定したので、現段階での自分の考えをまとめるのも兼ねて適当に書き連ねます。


注意 カジュアルプレイヤーなためルール不備やカード効果の細かい読み落としが多々あります。


おさらい


ステラミラクルでは以下の様に公式からの猛烈な無色&多色エネサポートが来るのでそのカードのおさらい。



アカマツはタイプ指定無しで1加速、1エネサーチ。

ラッパは場にテラスがいる条件下において無色2匹に1エネ加速。

ここまで露骨に無色強化がくるとカードゲーマーとして何かおもしろそうなデッキを作りたくなるに決まってます。

また次弾では複数無色サポートポケモンがくるのでそれのおさらいも



スピンロトムは可愛いついでに何故かhp100以下の無色なら進化問わず3枚手札に抱え込むことができます。ベンチに強制出撃じゃないのほんとに偉い。
また、次弾のヨルノゾクやおたからサーチのハーデリアをサーチできます。

バッフロンはベンチ2枠圧迫する代わりに無色たねポケモンの受けるダメージを60も軽減してくれます。

ここまでおぜん立てされてるのでテラパゴス軸以外に無色種かつアタッカーになるポケモンがあれば、デッキ構築難易度は度外視して何かおもしろそうなデッキが作れそうです。


アタッカー候補になりそうなカード


ホウオウvは自身についている基本エネ×30ダメージが出せます。

エクの場合フェアリーエネもあるため9種類のエネがあり、最大値370という効果力が出せます。また、先行1ターン目に本体とエネ4枚を落とす事ができれば実質デメリット無しで次ターン移行になぐる事が出来ます。また、バッフロン、おまもりを着ければ実質hpが340となり基本的にワンパンされません。

欠点


技のエネ要求が重い。基本エネを複数種類&複数枚積まないといけない都合上デッキ構築の幅が狭まる。一度倒されると立て直しが難しい。

これらの欠点があるため、デッキとして無理やり成立したとしても明らかな産廃にしかなりません。



アヤシシv

自身についているエネの数×40ダメージなので1ターンでエネ加速が上振れレば後1でルール持ちラインを倒す事ができます。また、自身の特性によってバトル場に出れば場のエネルギーをこいつ一体に集約できるのでラッパ1枚で実質80火力アップとなり字ずらだけで見ればワンチャンありそうです。

欠点

 ホウオウvと違い、エネの色は問わないが火力を出すのに要求されるエネルギー数が多いため後1で殴れたとしてもルール持ちラインを倒せる再現性は極めて低いです。
 また、ホウオウv同様1度倒された後の立て直しが絶望的です。倒された次のターンにもう一度7エネ程度をそろえるのはなかなかできません。正直厳しいです。
 おまもりとバッファロンでhpを300にかさ増し2回殴って倒す想定なら戦えないこともないですが、やはり2体目を準備するのが難しいため使うにしてもサブアタッカー枠。


ケッキングv

 特性と4エネ要求を乗り越えさえすれば260も出る優秀なアタッカーです。
先ほど紹介した2枚に比べ条件下を乗り越えれば260と悪くない火力をたたき出せるのではちまき等の火力upどうぐを着ければvsterやタッグチームのgxが1パンできます。 

欠点

 バッファロン等でベンチが圧迫する都合上スタジアムはスカイフィールドを採用するため、こいつの特性を消すために雪道を入れる事が難しいです。
ベンチ5体で回せないことはないと思いますが、再現性を考えると明らかに狭すぎます。
 また火力は高いですが260と中途半端で微妙に1パンできません。公式の調整がいやらしすぎます。しかもvなためルギアデッキに採用される可能性があるvガードエネルギーのせいでルギアを1パンできません。



ハピナスv

 ホウオウやアヤシシ同様青天井型のポケモンです。
 粗点10に追加でついているエネの数×30なので7枚付ければ280でるのでvsterやgxラインをぼこせます。また素でhpが250もあるため、おまもりバッフロン時の耐久値が尋常じゃないです。
 さらに自身の技の効果でエネ加速ができるため、前述した2体の青天井型にくらべて幾分かアタッカーを複数並べることができる再現性を担保してくれています。

欠点

 火力が出るまでの準備に時間がかかるため、2回殴る事が前提になってしまうのが現状です。ですが、上記3体にくらべ素のhpが高いのでこのデメリットも幾分かは軽減できます。
 特殊エネルギーも自身の技の効果でつけれるのでわざわざ基本エネルギーで殴るメリットが少ないです。またパワフル無色による打点up、ダブル無色エネルギーと強い特殊エネルギーが多いため、組むならそっち軸にした方がいいです。
 



三鳥gx

素でhpが300と高く、技も210で最低限保障されており、cx技で3体に110も出しつつ攻撃後にデッキに戻るため倒される直前にデッキに戻れば相手のサイドプランをずらせることができます。 
 また、gx技で要求されるエネルギーは通常技と同じなため、5エネ以上を要求されることはなく無駄がありません。
 おまもりバッフロン下であればhp400、1パンされないため1回の攻撃事に-60がはいるため見た目以上に過剰なhpで戦うことができます。
 gx技を使用した後に後述するウッウvと組み合わせることでベンチのルール持ちも倒しやすくなります。
 攻撃要求エネも複数色なため、アカマツ、ラッパを使う意義が見出せるポケモンです。
 欠点も上記のポケモンに比べてないのでアタッカー候補の1枚です。


ウッウv

 スピットシュートが3エネ要求なのでアカマツ、ラッパの2枚で殴ることができます。
 また、ベンチに160も出すためほぼデッキに採用されるデデンネgxを1パンで倒す事ができ、前述した三鳥gxのgx技を使った次のターン移行に270以下のルール持ちを倒すことができます。
 三鳥型で組むのであれば返しのターンに倒されることも考慮して2枚ほど採用したいカードです。

欠点

サブアタッカーにしかなれない。素のhpが低いためバッフロンがあったとしても1パンされる。



アメイジングレックウザ

 青天井型であり、基本エネルギーが4色あれば320も出せますが素で240と高水準な火力があるため種のルール持ちgx、v、exなら基本的に1パンができます。しかも3エネなためアカマツ、ラッパで雑になぐれます。偉すぎる。
 また、非エクなため倒されたとしてもサイド1枚取られるだけですみます。
 上述したルール持ち青天井組が霞んでしまうぐらい強すぎます。あんなの使うぐらいならこいつを使いましょう。3色要求なのもアカマツラッパを使う意義を三鳥同様に見出せます。
 hpが低いという唯一の欠点がありますが、その分バッフロンとおまもりを積まなくていいので数枚分ですがデッキ構築の枠が三鳥に比べて自由です。恐らくタンカ、つりざおで余った枠は消えると思いますが。

欠点

高い。 

単純に高すぎます。メルカリでさえ900以上が基本的な相場となっているのでこいつだけで基本的に4000円以上飛びます。ちょっとした富豪デッキなので自分のお財布と相談になります。

だいたい調べた感じざっとアタッカーになりそうなのはこのぐらいでした。

後はサブアタッカー候補としてムーランドvとかですかね。その辺はまた誰かが調べてくれると思うので丸投げします。

 テラパゴス以外にデッキとして成立しつつそこそこ強そうなのは三鳥gxかアメイジングレックウザのどっちかですかね。
 流石に両刀はするメリットと要求エネの種類が多くなるのでできません。

 テラパゴスが後攻1ターン目で殴れないため、サブアタッカー件ラッパ等のテラスタル下条件達成のための置物にしかならないのでそれだったら場持ちがいい、石の仮面ぽにおを突っ込む方が丸い気がします。アメイジング型なら丁度闘エネを採用するので最悪アタッカーにもなります。
 なんならテラパゴス使うぐらいなら要求枚数が増えますがmレックウザex使う方が古のカードで戦ってる感があって個人的にはそっちの方が個人的には好きです。


以上でただの考察と言うていの駄弁を終わります。誰かのデッキ構築の参考になれば幸いです。

ここまで読んでくださりありがとうございます。多々日本語がおかしい部分もあるかと思いますが多めに見てください😢



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