神須屋通信ビジュアル版 京都の桜 3 中江広踏 2022年4月2日 16:10 京セラ美術館横の疎水を行く観桜船。近代京都の美。 これも明治時代以後の京都を代表する景観。あいにくの曇り空だった。 平安神宮の境内を取り囲む神苑。谷崎が愛した紅枝垂れ桜はまだ七分咲きだった。 神苑の泰平閣を望む。ちょっと桜が淋しい。数年前の台風の影響もあるとか。 高瀬川の夜桜。これは予想外に素晴らしかった。 昨年宿泊したゲートホテル前も満開の桜だった。また泊まりたい。 京都の桜といえば。祇園白川の夜桜。 いかにも京都。マスク姿が思い出になるのはいつの日か。 いやあ、いかにも京都どすな。電信柱と電線が邪魔だが。 白川の風景。誰かここで芸者と遊びながら短歌をよんでいた。 醍醐の花見です。この日は風が冷たかったが快晴。 いかにも、これが醍醐の桜。 仁王門はちょっと淋しい感じだが、 門を通り過ぎて振り返ると、この景色。 秀吉主催の「醍醐の花見」が想像できます。 国宝の五重塔と桜。 ソ連の宇宙飛行士が植樹した桜がありました。平和がなにより。 霊宝館の桜の大樹は、円山公園の桜を思い出させる。 いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #祇園白川 #平安神宮神苑 #醍醐の桜 3