【ヒッチハイク】札幌→帯広、帯広→本別へヒッチハイクで行けた運のいいせっけんをあんまり使わない人

こんにちは。実は7/1から本別町のソフィア・ファーム・コミュニティにいます。この投稿は6/30と7/1に敢行されたヒッチハイクのお話です。

6/30、札幌のとある片側2車線の道路に午前7:30から立っていました。隣町の「北広島」と書いたボードを掲げながら若干の笑顔を作って待ち続けました。だいたいの運転手の目は冷たかったです。助手席に座る人のだいたいは興味津々な目で僕を見ました。だいたいですよ。

1時間経っても停まりません。ヒッチハイクで1時間以上待ったのは初めてでした。そこで、暇潰しになぞかけを考えました。

直射日光とかけて千匹の死んだ虫ととく。その心は。しがいせん。「おおおおいいねえ」とひとりでニヤニヤします。

そうこうしているうちに車が停まってくれました。9:00でした。数十分前、運転手が対向車線を走っているときに僕を見かけて「こんな時期、こんな所で捕まるわけがないだろうが、HaHaHaHa!」と嘲笑って、買い物を済ませた帰り道で、まだ立っている僕をみかねて乗せてくれました。

たくさんお話ししてくれました。何を話したかは、秘密です。名刺を貰いましたので冬になったら飲みに行くだろうと勝手に思っています。

北広島までのつもりでしたが、夕張まで送ってくれました。ありがとうございます。

夕張のセイコーマートでトイレを済まして炭酸水を購入しました。そして、「日高」と書いたボードを掲げて車を待ちました。交通量は滅茶苦茶少なかったです。はたして今日中に帯広の親友の家に辿り着くことができるのか、悲観的になりながらも「ヒッチハイクなう」とツイートしようとスマホをいじっていたそのとき、クラクションが「ププッ」と短く鳴りました。軽トラが停まってくれました。立ってから2分でした。

乗せた理由は「こんなヤバイやつ俺が拾わないと誰も拾わないから」だそうです。そう、僕はこういう人を待っているんです。

たくさんお話ししてくれました。何を話したかは、秘密です。ここに書けるといえば僕が軽トラ（マニュアル）を途中から運転して帯広に向かったこと、15:30に「とんかつのみしな」で盛り合わせ定食をごちそうになったことくらいですね。名刺を貰いましたのでふらっと会いに行くかもしれません。

7/1朝、帯広から目的地のソフィア・ファーム・コミュニティを目指してヒッチハイクしました。6:30から立ちました。

登校中の一部の生徒が僕に会釈して通りすぎます。なんなら話しかけてくれればいいのに。ヒッチハイクしている人に話しかけると、きっと喜びます、少しでも誰かとしゃべることで疲れが取れます。誰も話しかけてくれないから僕は友達に電話して一時的に体力を回復させました。

で、9:00に停まってくれました。2時間半立っていました。ひえー

たくさんお話ししてくれました。何を話したかは、秘密です。名刺はもらっていません。

セブンイレブンで降ろしてもらいました。30分立っていたら次の車が停まってくれました。その人は休日のドライブを楽しんでいたところでした。目的地は特にはないからどこにでも連れていくとのことでした。ありがたい

めでたく午前11時過ぎにソフィア・ファーム・コミュニティに到着しました。3ヶ月振りです。みなさん出迎えてくれました。会ったことのない人は一人いました。これから1週間お世話になります。

1週間後の7/8に足寄のありがとう牧場に行きます。そう今日です。もう経っちゃった。

今まで全然投稿できませんでした。noteに充てる時間はありますが、それを子供ときゃっきゃする時間、体を休める時間などに充てました。noteの優先順位が低めになっています。

では、いってきます