ある日突然風俗内勤スタッフになった話Part2

そして翌日初出勤の日…
仕事に行こうと電車で通勤中、職場に近づくにつれ
これから何が待ち受けて居るのかと考えていると
心臓はもうバックバクでした。

あっさりと決まった職場だけど夜職なんて経験ないしへましないかな？
大変なんかな職場の人大丈夫かな？
なんて新卒1年生見たいな考えを巡らしていると
あっという間に職場に到着。

ビル前に着いたので到着連絡すると
迎えに行くから少し待ってね〜と優しい声
内心優しそうな人で安心していたのもつかの間
どーも！○○君？？
と後ろからした電話の声、はい！そうです！
と言いながら振り返るとこゃまた以前の人とは違うが

ガッツリ全身和彫りの陽キャお兄さんお出迎え笑
なんか逆にインパクト強すぎて怖いとかも思わなかった笑

そして事務所に通されて皆に軽く自己紹介
従業員は大体4人程でした(夜番は)
見た目いかつい人2人
パッと見大学生風な人が2人
意外と普通な人も居るもんだなと驚きでした。

ここからは研修が始まり大まかなことをご指導頂き
基本的には
※お客様の電話対応
※受付でのお客様対応
※女性キャストのマネジメント
※女性キャストの送迎業務
これが最初に教わった最初の業務でしたが
いきなりマニュアルを出されこれ読んで！
とそこそこ分厚いマニュアル笑(電話対応の)

30分ほどで読み終えると
おっけー！そしたら練習してみようか！
との事で先ずは受付で先輩が横に着きながらの
お客様対応！

だがこれが難しいいのなんの笑
受付では基本的にパネルを見せながら
今からは誰か行けるなど、タイプなどを聞いて
女の子をオススメするのだがその時1番困ったのが
オススメ誰？？

これ結構皆さんも夜のお店行かれた時には
言ってしまってるかとは思いますが
スタッフ側は内心え？
マジかよwwどうすんの？なんて心に思ってます
(新人の時は)私の場合ですが

慣れたらオススメ聞かれる方がやりやすいです。

まず何より女の子の顔と名前が一致しなさ過ぎで
誰がどうとかわからなすぎましたが
その日は先輩のアシストのおかげで
何とか乗り切りましたがこれではダメだと思い
家に帰ってからお店のホームページで
女の子の名前と顔を一致させるべく暗記するべく
リアルに4時間は見ていました笑
そのおかげか、ほとんどのキャストを覚えました。

次の日の出勤が待ち遠しかったのを覚えています。

次の日は女の子の顔と名前を覚える事プラス
女の子の送迎業務も兼ねて女の子に自己紹介プラス
顔合わせが始まりましたが
予期せぬハプニングが発生…

次回ハプニング続きの送迎業務？？