発達障害グレーゾーンの私の特徴
色んな病院で統合失調症とみなされている私ですが、ある病院では発達障害の可能性が高いと言われています。発達障害に関してはちゃんとした検査をしていないので自身を「発達障害グレーゾーン」としておきます。今回はそんな私の特徴を細かく書き出していきたいと思います。似たような境遇の方に共感してもらえたら嬉しいです。
長所
・クリエイティブなことが得意(お絵描き、作曲など)
・手先を使う器用なことができる
・一人の時間を楽しく過ごせる
・好きなことに熱中できる
・想像力がある
・単純作業は苦じゃない
短所
・あいさつができない
・人と目を合わせられない
・人の名前を覚えられない
・記憶力が乏しい(例えば電話で聞いた内容をすぐ忘れる)
・語彙力が無い
・漢字は書くのも読むのも苦手
・被害妄想しがち
・人とのコミュニケーションが苦手
・冗談が通じない
・職場で次にやる仕事が分からない(人に聞けない)
・子供との接し方が分からない
・急な体調不良でドタキャンすることが多い
・長時間本を読んだり動画を視聴できない
・運動、スポーツが苦手(ルールやコツが理解できない)
その他の特徴
・こだわりが強い(物は決まった場所に置く、17時にお風呂に入りたい、歯ブラシはこのブランドじゃなきゃダメなど)
・いつも同じ音楽を聴く
・思い出し笑いをする
・匂いに敏感(香水、芳香剤、体臭など)
・出かけるとき心配で何でも持っていく
・オウム返しする
子供の頃の特徴
・幼稚園の頃は色んな子の家に遊びに行ってた
・幼稚園の頃は落ち着きがなかった
・女子グループに入らず孤立していた
・キーホルダーやスーパーボールを集めるのが好きだった
・教師、先輩からいじめられていた
・国語、英語、数学が苦手だった
困っていること
一番困っていることは人とコミュニケーションがうまく取れないことです。目を合わせることができないので人の顔を覚えることができず名前も覚えられません。あいさつに関しては言えないことが多く、言えたとしても小声です。会話の時はこういう場面、こう言われた後、何を言えばいいか分からないことが多々あります。ただ世間知らずなだけかもしれませんが。
慣れた相手なら円滑にコミュニケーションをとることができますが、時々相手に失礼なことを言ってしまうことがあります。悪気は全くありません。職場で先輩たちのことを「年配の方」と言ってしまい注意され恥ずかしい思いをしたことがあります。語彙力が無いせいですね、分かってます(笑)
気を付けていること
以前私は自分の話をしたがりだったので、今はなるべく自分の話をせず、聞く側の立場になるよう心がけています。でも相手に色んな質問をし過ぎて聞いちゃいけないようなことも聞いてしまうことがあるのでどのみちダメでした。
あと話を急に変えてしまうことがよくあります。相手が話してる途中なのに「ところで〇〇ってさぁ……」と思いついた話をせずにはいられなくなります。これが良くないことだと分かったので人の話は最後まで聞くようにしています。
以上、私の特徴でした。