もうトラウマに耐えられない

また明確に酷い状態になっているので書き起こそうと思う。あなた方にとっては読むに足らない、自分のためだけの記録として。

実家で暮らしていた21歳までの間、もう何があったのかすっかり忘れてしまったが、なんかまあその場所が合わなくて、ずっとずっと思い詰める時間を過ごしていた。消えてしまうこと死んでしまうこと大怪我をすること障害を持つこと自殺をすること、10歳頃から実家を出るまでの間、そういうことばっかり考えていた。

毎日のようにいろんな友達が「死んじゃダメだよ」って話をしてくれたおかげで、自殺未遂とかせずに生きてきたけど、まぁなんか死にぞこなったような気持ちで写真をやってる。

実家を出たら逆に家族と仲良くできるよって話をよく聞くんだけど、なんでなんだろうな私は、年々会うのが辛くなっていく。家族のことが嫌いなわけじゃない。きらいというより、ただただつらい。

別に嫌いなわけじゃないし、出来るなら家族と仲良くしていたいと思ってるから、今日は母親と会う予定だった。そう言う予定を作っていたんだけど、会う一週間前から胸が詰まるような気持ちになって、一昨日くらいから気分が悪く、昨日からずっと吐き気がして、昨日の深夜から立ってることもつらくなり、気分を変えようとお風呂に入ったらしばらく立てなくなってお湯は水になり、なんとか上がって眠ろうとしても生きる気力がなくて、しばらく床に転がってた。朝四時に母に「ごめんなさい、やっぱり会えないと思う」と連絡した。休みたいなら布団に転がればいいものの、そういう行動ができなくなる。自分を痛めつけようとかいう意味のわからない、見えない自傷行為がはっきりとはじまる。

あーまたこういうことになってしまったかと、とりあえず起きてインスタントのスープを拵え飲んだけど、気分が悪い。明確な吐き気がする。身体が食べ物を受け付けない。しっかりと体力が落ちてくばかりなのは分かってるから、なんとかチョコレートを齧ったりしながらこれを書いてる。生きてみせるぞ。

過去をもう、あんまりおぼえてないとはいえ、実家と関わると自分が自分でいられなくなるくらい酷いことになることは自覚しておいた方がいい。

心身ともに本当に限界が来た時、18くらいから心だけじゃなくて身体まで様子がおかしくなって、21のときにしっかりと動けなくなった。今はかなり復活しておおよその時間動いていられるし、正常な心身で過ごせるようになってきたなと思う。それでもやっぱり家族が絡んでくると全てが崩れる。回復させてきたことの全てが。

そこまでして家族に関わらなきゃいけないのかなと考えるようになってきた。もう二度と関わらなくても会わなくてもいいんじゃないのか。それはお互いにとってつらい選択ではあるけれど、かなり親不孝な身勝手な娘に成り果ててしまうんだけど。まぁもういいかなあそれで。もう関わらずに生きていけるなら心療内科にだって行く必要がなくなるし、これ以上じぶんのことを拒むような時間を過ごさなくて済む。

親族との縁って切れるようになるのかな。勉強したり戦って行かなきゃいけないことが増えた。これから調べていこうと思う。このままじゃあ、死んでしまうようなタイミングをいくつだって作ってしまうんだし。