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My Story 1 - 私の強みは社交性?


自分では気づけなかった

先日、20年来の親友2人にお互いの良いところを10個言ってみよう!
と持ちかけてみた。
(私がやりたかっただけ)

「10個出すのはしんどいゴニョゴニョ」とか言われつつ、
そこをなんとかお願いよとやってみたところ、結果は

親友①
◯いいひと
社交的
◯フレンドリー
◯器おおきい
◯面白い
◯よく働く
◯親切
◯礼儀ある
◯気が効く
◯うたうま

親友②
◯努力家
◯おしゃれ
◯まとめ役
社交的
友だち想い
◯優しい
◯歌が上手い
◯運動神経が良い
◯気が利く
◯芯が通ってる

(もちろん私からもそれぞれの良いところ10個ずつ伝えたよ!)

見る人によって強みと感じる部分って違うんだなぁと思いつつ、
自分的に驚いたのは2人とも
社交的」を入れてくれてたところ。

「え、ほんとに?」

この2人は大学のダンス部時代に出会ったんだけど、
「OBOGや他大の初めましての人達とも気づけば仲良くなっていたから」
だそう。
そういえばそうだったかも。

ママになってぶつかった壁

実は数年前、そうだな、多分ママになってからしばらく
私は新しい出会いに尻込みするようになってた。

今まで出来てたことができなくなり、
会社員仕事も四苦八苦して、
自分への自信を失ってた。

自分をどんな風に語れば
相手に興味を持ってもらえるか。
今の私じゃ、出会う価値がないんじゃないか。

それまで深く考えずに生きてきたツケが
出てしまった感じだった。

↑という自意識が鮮明だったので、
2人が「社交性」を上げてくれたのが意外に感じたんだな。

私の心を踊らせる原体験

ダンスは私が小さい頃から憧れてなかなかたどり着けなかった場所で、
子供みたいな純粋な感情で向き合ったもの。

そんな風に心が喜ぶ事をしてる時に、
「自分のことが大好き」な状態になって、
本来の私らしさが強みとして出てくるんだね

私の心が喜んでたのは
毎日一心不乱に踊った日々や、
その仲間たちの結婚式でやる余興を何週間も前から準備してるとき。

ママになっても、それは同じだった。
余興よ?(笑)
脚本・監督・衣装・撮影・編集=オレ
状態で睡眠時間を削って夜な夜な動画編集してさ
(もちろん、「いいね、やろう!」と盛り上がってくれる仲間あっての完成)

何が楽しかったって、
出来上がったそれを見た人達が
驚き、笑い、手を叩き合う光景。

どうすればこの情熱を
人に役立つ仕事として循環させていけるんだろう?


ずっと悩んで、探して、
やっと見つけたのがデザインでした。
なぜそこにつながる?の話は
また今度書こうかな。

長い話を読んで頂き
ありがとうございました。

本来の自分の強みを発揮するなら
心が喜ぶことをするのがいいね、という話でした。

つづく

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