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暮らしの中で考える、自己流『コドモとアートの関わり方』

おウチ空間で、大きな役割を果たすアート。
みなさん、どう飾られていますか?
 
 
有名なアーティストや画家の方の作品を
飾るのも素敵だけど、
 
ウチでは子供の絵をハレパネに貼って、
ちょっとした場所にアートとして飾ってます。

洗面台の横や、お手洗い、キッチンのちょっとした壁など。

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ハレパネ(ノリ付きスチレンボード)に
子供の作品をピシッとはれば、
また違った味わいを持ってディスプレイできます。
 
 
有名なアーティストの作品を飾らなくても
既にある素晴らしい子供の描いた絵に
ちょっとした工夫を付け加えると、
それはまた、別のアート作品となります。

  
毎日の忙しい生活の中で、
どうしても子供の絵をそのままペタペタ
貼るのが一番楽。
それもそれで素敵なんだけれど、

自分の無理のない程度に拘ってみると、
見栄えが大きく変わってきます。
 
 
「ただ、飾られているだけ」
 
の見栄えになるか
 
はたまた
 
「大切な我が子の芸術作品」
 

の見栄えになるか


自分の描いた絵が大切に飾られてるのは、
子供にとっても喜ばしいことのようで、

『今度はこれを飾ろう』

『こんな絵も描いたよ!』

と自分が描くモノに自信が湧いてきているのを
感じます。

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その違いは、ちょっとした
目には見えない「編集力」
 
その目には見えない
解りづらい部分だからこそ、
大切にすると、
ちょっと嬉しい
ちょっと楽しい
が増えるかもしれません。


おウチ時間が長くなっている今、
家族のちょっとした楽しみを増やすのに
いかがでしょう?

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