31年間生きてきて止めたことについて
私はけっこう感受性が強い方である(と勝手に思っている)
幼少期なんかは悲しいことがちょっとあっただけで数十分泣いているなんてことはよくあったし 30過ぎた今でも泣けるアニメのシーンで共感して泣くぐらいだ
で、オチを先に書いてしまいますが。そういう人は事故映像なんかをニュースで目の当たりにしてしまうとむTV越しに「ああ、この人達はパニックになったり。とても痛い思いをしたり 悲しい出来事が自分の世界の中で起こってしまってとても悲惨な目に遭っているんだなあ」と必要以上に共感してしまいます
ちょっと待ったちょっと待った 確かに同じ人類なのではあるが・・・
倫理観を無視してしまうとその人物は他人なのである
これを書いてしまうと色々言われてしまいそうではあるけれど その人と私は他人という関係性なのである
私はカミサマではないので
{もし居たら本当にお手数ではありますが彼らをちゃんと楽な環境に送って上げて下さい カミサマお願いします}
それらの人物を奇跡のような光を手から出して救う なんてことは不可能なのである
・・・だからすごく悲しいことでは有るけれど そういった時はちゃんとテレビのリモコンに手を伸ばして事故映像のチャンネルを変える。TVショッピングなどの 別の世界を映している映像に切り替える
・・・というようなことを学んだ。
まあ 前々からテレビは結構 視聴者の気を引くために大きめのBGMやSEを頻繁に流す傾向があるので
私ととても相性の悪いツールなのではあるが 家族にTVが好きな人がいるのである程度は仕方がない。
話がだいぶ横道に反れてしまったが つまり
HSPの人であるということを自覚している人や、共感性が高めだと自認している人はトラブっている所や映像からは速やかに離れよう。
ということが伝えたかったのである。
今日は調子がいいけれどこのまま調子がいいまま一日を終えたいので 今日の記事はここまで
最後まで読んでくださり ありがとうございました。また明日.
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