好きじゃないことも苦手なことも心地よい未来の準備かもしれない

しばらく仕事がかなりガチャガチャしてて、何か書き残す余裕がなかった。とは言え、ふと自分の思考がぐっと進む瞬間もあって、それを忘れたくないと思うことは何度もあった。

直近で思ったことを、中途半端だけど書き残す。
仕事をもう少しやりやすくするには、今好きじゃなくて苦手なことをやらなきゃいけないかもしれない、と言うこと。

ここ2年ほど、特に仕事にモチベーションが持てずにいた。すごく意欲的ではないけど、やるべきことはちゃんとやって来た。大きなミスはない、大抵の仕事には根拠と確信を持って対処できている。でも、現状維持だと評価されない、みたいなことが続いていて。
そもそもKPIがはっきりしていなくて前提の業務量や難易度条件が明確にフェアでないのに評価されるって何ソレ?状態。

とは言え、10年前と同じような働き方で、結構体力的にも楽ではない業務量を、今のいい年でずっと続けることに限界も感じてきている。苦しい。ずっと血圧上がっている感じ。心臓バクバクして仕事するのも辛い。
でも、年齢いってからの中途社員で、ここから管理職トラックに行くのは現実的ではないし、管理職に興味もなく。。で、ここから先ん10年働き続けるの、想像するのが辛い…

と、なると。
仕事の仕組み変えるしかないんだと思う。
いや、それわかってはいたのよ…でも、仕組みづくりって1人じゃできない。何かプロジェクト的に動くときに自分がPMっぽく動くのは好きじゃないし苦手だから、人を巻き込んで何かする立ち位置には近寄らずにずっとやってきた。だけど、もうそこを避けられない段階に来てるのかも。
そう、急にリアルに実感した、先週。

何ができるかわからないし、そもそも苦手なことを日常業務と並行で進められるのか全く自信が持てないけど、とりあえず気づいたことと、ちょっとやってみようか…って感情がふれたことを記録。
新しい挑戦したら老けずに済むかなーw やってみよ。やれるか?

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