1/13 絵の練習記録 / ハードルを下げよう編
写真は近所で見つけたサルスベリの木。樹皮がツルツルスベスベで綺麗。上の方に実が付いてた。
祝日でもタスクは待ってはくれないわけで。今日も大人しく家で作業。ここのところずっとパワポと睨めっこしている。目と腰が痛い。
集中力が切れてきたら絵に逃げて、絵を描くのに疲れてきたら作業に戻る。最近はこのサイクルで活動しているけど、結構いい感じ。ただ、椅子に座っている時間が長くなるから、やり過ぎると腰が破壊されそう。
なるべく絵を毎日描く生活も2週目に突入。今週も頑張るぞい。
2分×5体クロッキー
いつもポーズがぎこちない感じになっていたので、最初に体の流れを大雑把な曲線で捉えることにした。前よりもメリハリが生まれた…気がする。あくまで全身をバランス良く描くための練習だけど、ジェスチャードローイング的な要素も大事にしていきたい。
今まで脚の生え方を分かっていなかったので、今回もhideさんの動画を見て少し勉強した。脚の描き方はもちろん、リズム感のあるシルエットの描き方の話が勉強になった。美脚を描けるように、まずは基礎から頑張ろう。
ポーズマニアックス5分クロッキー
今日のお題はシンプルに難易度高め。ぱっとみて「うひゃあ、分からん」と思ってしまった。奥行きのあるポーズが描けないあたり、構造を立体として捉える力が不足しているのだろう。5分クロッキーは、筋肉が作るシルエットを捉える練習としてやっていたけど、僕にはまだハードルが高いと感じた。少なくとも5分では無理。今回も超過してるし。解剖学の勉強をした弊害か、細かい構造にこだわりすぎていた。反省しましょう。
ということで、5分クロッキーは体を立体（箱）で捉える練習に立ち位置を変えよう。ディテールはしばらく置いておく。そもそもクロッキーってそういうものだし。ハードルの高さは跳んでみないと分からない。失敗から学んでいこう。