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寝る前クロッキー / お勉強をしましょう編

実技だけじゃなく、座学も大事だよね。ということで、こちらの動画でアクションラインについてお勉強。

背骨とアクションラインは違う。これはクロッキーをやる中で、自分でも気が付いた。もう一つ大事なのが、アクションラインはSかCの形で描ける、ということ。S字は何となく意識していたけど、Cは意識した事がなかった。アクションラインがよく分からないことが結構あったけど、あれはCのポーズも無理やりSで描こうとしていたのかもしれない。
また、足までアクションラインを延ばしてあげれば、全体の流れを自然に決めることができる。これも意識していこう。

何となくでやっていることを、座学で修正するのはやっぱり大事。勉強は真面目にしましょう。
早速学んだことを胸に、いざクロッキー。

いろいろと試行錯誤してごちゃごちゃ。

Notes

  • 体の捻りの向きを意識する。胸郭と骨盤の向きは大きくずれる。

  • 脚は輪郭で捉えた方が形を取りやすい気がする

  • どっしりとしたポーズは軸足を特に意識する。

今回はたまたまCで描けるポーズが多かった。前よりも断然描きやすかった。一方で、どっしりとしたポーズが苦手。手足の骨組みから簡単に決めていくのがいいのだろうか?

今年も残すところあとわずか。どうにか1枚作品を描きたいが…
まだファイルすら作っていないのであった。


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