2月になりました。
春以降のスケジュールも決まりつつあります。
フリーで活動している生活が3年目にはいり、色んな分野の皆さんから声をかけていただいています。
医療、福祉系はもちろん。スポーツ関係の方もボチボチとって感じですが、自分がこれまで活動してきたことを知ってもらっているのを感じます。
自分からアクションする営業は惨敗ですが(コロナのせいでもない実力不足です)、その中でベテランのパティシエの方に洋菓子の変遷について教えてもらえたりして、工場のおじさんとコロナ禍での仕事の厳しさを教えてもらったりしています。
結果は出ていませんが、本当に色んなタイプの方が周囲にいて毎回刺激をもらっています。
18才から看護の世界しか知らなかった自分がスポーツに携わり、運営に携わり、いろんな場所や人と出会って教えてもらえるチャンスをこの年までもらえているのは本当に感謝しかありません。
最近改めて自分を見つめ直してみると・・・
こんな感じです。
見た目は濃口 中身は薄口、キャラ濃いめ
「ほな全体的に濃いめでええやん」となりそうですが、そうなると本質の部分が見えてこないのと、「これが今の自分です。」
中身が薄いんです。
永遠の課題です。
小さな組織ですが、契約先でも責任ある立場にあり、なんとか1年を経過してきました。
薄口でも少しくらいは、任せても大丈夫だと言われるようになってきたので44年目もなんとかなりそうです・・・