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コロナ筋を育てることになった話#1|療養中はすることがない

こんにちは、クマノブツコです。

GWも明け、やれやれようやくブログに取り掛かれると思った矢先、長男が発熱しました。

そして私も感染。

元気でしょうがなくて何もすることがなくなったので、記録としてのコロナ闘病(?)期です。


無理に今行かなくてもいいのよ

GW明けの金曜日、夕方。
学校から帰ってきた長男の様子がおかしい。
熱を測ってみると37.8度。

次男なら微熱で済む話が
長男なら既に発熱…
喉の痛みも酷かったので、鎮痛剤を飲ませることに。

薬が効いたのかその日はスッキリ元気に過ごしていました。


翌朝、長男の様子を見るとめっちゃ熱い。
熱が40.1度
ひゃーこれは

これは・・・

ほぼ


コロナですよね?

幸いなのかどうなのか土曜日。
午前中に病院はやっているものの、こんな状態で連れて行けない。


我が家、車ないんですもの(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾


タクシー呼ぼうにも、疑いのある人を受け入れるタクシー会社があるのかも不明。
便利なようで不便な小都会。
さすが、陸の孤島と言われるだけある。

そもそも論として、熱がある最中に病院連れて行ってどうにかなることがあるのか、
本人が寝れるならそれで良いんじゃないか!

私が子育てしてる中で“それが我が子にとって最良だった”と気づいてからは、熱が下がってから病院というスタイルになっていました。

もちろん、緊急性の高い時は別として
13年もの間見ていると、病気の時のパターンもわかってくるようになりました。


ということで月曜日に病院へ行くことに決定。

これが後々良かったなと思うことになりました。



雑な隔離で

さて、なぜ土曜日に行かなくて良かったか?
それは私が日曜日から喉の違和感を感じ始めたから。

以前は39度もあるのに気づかずに仕事していたり、インフルエンザの後に肺炎になったり
もうとにかく若い頃には経験しなかった病気ばかりで
主治医からは「年寄りでも今年は肺炎の報告はないわ」と言われる始末。

まぁこんな病気をよくするようになってからは
ちょっとした不調で早めに身体を温めたり
頭痛があればお灸や湿布でコリをほぐしたりするようになっていました。

初期の段階で対処ができていれば
ひどくならずに済む。


それでもよ!

それでもオミクロンはしつこかったわよ!

ワクチン3回打っていたからか、
37.4度ほどになっても気づかず元気で
なんとなく体温を測ったら上がってきていたので



降参(´༎ຶོρ༎ຶོ`)


長男の時だけは耳鼻咽喉科に行こうと思っていたものの、私もとなるといつもの内科の先生のところがいい。

それで長男は久しぶりすぎたけど一緒に行くことに。


しかもチャリで1.7キロ。


まぁ、肺炎で入院せなあかんレベルでもチャリで病院に行ったので、受付の人にも
「自転車よね?」
と当たり前のように言われました。


予想を反した結果


私が雑な隔離をしたのは結局、兄弟の仲が良すぎて絶対にうつるだろうな、と思っていたから。


ところが長男発症4日目でも
次男、元気ᕦ(ò_óˇ)ᕤ

そして濃厚接触者(疑い)の時点で大量に買い物を済ませていたものの…

旦那と次男が感染してないので、私が料理できない!!!


\旦那が料理するって考えてなかった〜っ!/



はい、もう3年目に突入したら
初期の頃に考えていたことなんてすっかり忘れてた…


それでも味噌汁セット
(我が家は諸事情により味噌汁の具はいつも同じ)
を冷凍しておいたから良かったものの(c" ತ,_ತ)


一人暮らしをしていたことがあっても料理ができないため、



オワタ orz



ところがところが、
初日、カレイの煮付けを作ってくれたものが


\めっちゃうまい/


あぁ、そっか
私、大体いつも感覚で調味料いれるから
(生肉なんて味見できないし)
測るということをしない。

旦那は逆にきちんとレシピ通りにするから
あたりのレシピなら美味しいに決まってる!!
(どんだけ失礼)

3食昼寝付きの格安ホテル暮らし
めっちゃええやん♫


と思っていたのですが・・・

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