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ゆとりのゲーム感想「プリンス・オブ・ペルシャ ケンシノココロ」


【ハード】PS2
【メーカー】UBIソフト
【発売日】2005/10/13
【購入日】2024/2/29
【定価】5980円(税込)
【購入価格】1188円(中古)
【初クリアまでの時間】15時間ぐらい?

【はじめに】


いくつもの名作と出会った大学生時代が終わり、社会人となってしまった。最初は不安だったが、1ヶ月もすればヘタレの私でも社会人としての歩き方がなんとなく掴めるようになっていった。

最初に危惧していた「時間の少なさ」も休日も含めればそこそこあり、ゲームをする暇なんてナシ!ってことも無い。といっても仕事から帰ってきた頃には疲れてるので結局、平日は1時間ぐらいしかゲームはしていないのだが。

さて、東京に来たけどやることは昔から変わらない。少しでも安く中古ゲームを探して、プレイして、腹の足しにもならない感想文を窘める…これが私の人生の大部分でありライフワークだ。早速、池袋のスーパーポテトに行く。

・・・ぐぬぬ、やっぱり高い。初代カービィが2000円?おちょくってんのけ?こんな感じでFC、GBは全滅だった。辛うじてPS1,PS2,MD辺りはまだ良心的であったので、そちらを物色。

すると、お!ええのあった!「プリンス・オブ・ペルシャ ケンシノココロ」!実は、前々から欲しかったソフトである。値段も1100円と相場と変わらない値段であったので、即購入。まだまだ東京も捨てたものでもないな。

そんで、「プリンス・オブ・ペルシャ ケンシノココロ」である。
・・・と、その前に「プリンス・オブ・ペルシャ」シリーズについての説明をしたい。本シリーズの歴史は意外にも長く、1989年に初代ペルシャが生まれている。そして、好評だったからか多くのハードに移植されたので、プレイした方も多いと思う。一番知名度があるのは、SFC版であろう。あのゲームセンターCXでもこのSFC版がチョイスされていた。あの回は面白かったな。

多くのハードに移植された
「プリンス・オブ・ペルシャ」

私はGB版をプレイしたが、あまりのグラフィックの異質さに動揺したのを覚えている。気になる人はGBの「スーパーマリオランド」の動画を見た後にGB版ペルシャの動画をどこかで見て欲しい。
・・・めっちゃヌルヌル動くだろ?GBソフトの動きじゃないよこんなの。すげーよ。きめーよ。

隠れた名作として位置づけられることも多いペルシャだが、実はひっそりとシリーズ化していたのだ。私も気づいたのは最近で、PS2の棚を調べている時にペルシャの文字を見て、思わず二度見した。一発屋かと思ってたよ。それが、「プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂」であった。開発はアサシンクリードで有名なUBIソフトで、完全新作として発表されたものだった。ジャンルも2Dから3Dとなり、トゥームやアンチャ、ゴッド・オブ・ウォーのようなゲームに成り果ててしまった。後に調べてみると、本作を開発したことが、アサシンクリードの開発に繋がったらしい。

PS2ペルシャシリーズ1作目
「プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂」

正直、期待はしていなかったが、いざやってみると、これがまぁ面白い。壁を俊敏に走る動作や壁キック、ジャンプアクションはどれもアクロバティックで他のゲームと一線を画していた。今までやってきた3Dアクションの中で、一番「動かしていて楽しい」ものだったのである。しかし、若干の不満点があった。戦闘である。これが酷い。まるで楽しくないのだ。このこともあり手放しに褒めることはできなかった。あちらが立てばこちらが立たず…か。人生中々上手くいかないものだ。

ただ、私はこのゲームがいたく気に入った。なぜなら、この手のゲームで初めて攻略情報無しでクリアしたからだ。謎解きがね、苦手なんすよ。時オカもトゥームもGoWも途中で攻略に頼ってしまったぐらいには苦手だ。
そんな私にとって時間の砂は、奇跡的なバランスの難易度であった。簡単すぎず自力でクリア出来る程度。ストレスと快感が美しいバランスで供給される。あぁ〜楽っしい〜〜戦闘は本当に微妙であったが、それをも有り余る程の動きの楽しさがあったのだ。

だからこそ、次回作のケンシノココロには期待していた。どんなアホでも私が感じた問題点に気づき、修正しましょう!と声を上げてくれる奴は1人ぐらいいるだろ。

・・・さすがに、さーすがに!はぁ…

【ゲーム概要】

PS2用ソフト
「プリンス・オブ・ペルシャ ケンシノココロ」

「プリンス・オブ・ペルシャ ケンシノココロ」は、2004年にUBIソフトから発売されたPS2用ソフトである。ジャンルは前作と変わらず、3Dアクションだ。日本での情報はあまり出てこなかったが、英語で検索すると、結構な数のレビューがあったので、海外ではそこそこには売れたのであろう。本作を開発したのは「スプリンターセル」シリーズの開発陣であり、3Dゲーム開発のスペシャリスト達だ。

本シリーズの特徴としてはやはりアスレチックのようなステージを軽快に駆け抜けるアクション性だろう。壁を駆け抜ける壁走りやバーに掴んでのスイングジャンプ、ロープやツタを登ったりするアクションを駆使して、何百メートルもあるだろうペルシャの宮殿をスタスタと登っていく。まるでクライマーだな。中には崖やトゲといった少しのミスが命取りとなる場所も進まなければならない。というか序盤からそのような場所だらけだ。宮殿…?

そして、本シリーズの代名詞と言われるのが、「時間の砂」の存在。これはシリーズの物語に深く関わるだけでなく、ちゃんとアイテムとして機能している。どのような機能かと言うと、時間を操ることができるのだ。例えば、一番よく使うであろう「巻き戻し」能力は名の通り、時間を巻き戻すことができる。穴に落ちた!と思ってもその能力を使えば、ビデオの巻き戻しみたいに落ちる前の状態に戻してくれる。チェックポイント制を採用しているので、言っちゃえば残機みたいなものだが、ちょっとしたミスでとてつもない所まで戻されるみたいなことが解消されており、ストレスが無かった。今で言うやり直し機能をかなり早い段階から見つけてるな。

以上のシステムをベースに前作で挙げられた不満点を解消すべく開発されたのが、ケンシノココロである。まず、前作で致命的であった「戦闘のつまらなさ、テンポの悪さ」であるが、たった一つの要素を加えることで改善しようとした。武器が二つ持てるのだ。両手に剣を持って相手を薙ぎ払うパワープレイが可能となったのだ。また、コンボ攻撃ができるようになり、前作よりも多彩な攻撃で敵をねじ伏せることができるようになった。

また、今作に追加された要素として「ダハカから逃げる」というシーンが追加された。ダハカは今作のストーリーの根幹に関わるキャラなので、ここでストーリーを紹介する。

時間の砂の入った砂時計を解き放ったペルシャ王シャラマンの息子は、本来その時間に属さない者を排除する、時間の番人ダハカから追われる身となった。
ダハカの呪縛を断ち切るため、過去に戻って砂の創造を阻止せんと、時の女王の住む時の島へ旅立つ。その島にある時の門をくぐれば時空を越えて過去に戻ることができるのだ。
しかし時の島へ向かう途中、王子を襲うモンスターと謎の女、数々の試練…王子は過去を変えることができるのか?それとも運命に甘んじるのか?

説明書より

前作の最後とストーリーが繋がっていて、前作をやっていないと何のこっちゃか分からない。まぁ、前作もやれってことだな。ナンバリングとかじゃないから分からない人もいただろうに…

このダハカは作中最強キャラであり、触れられたら即死してしまう。なので、必死に逃げるのだが、これがかなり急かされる。壁走り、スイングジャンプ等を駆使してしもダハカはワープしてすぐに追いつかれる。このハラハラなチェイスが単調であった前作と比べて飽きさせない工夫となっている。

時の番人「ダハカ」
プレイヤーを追い回し、捕まると死んでしまう

今作はマルチエンディングとなっており、道中で隠しアイテムを全て拾うと、ラスボスとエンディングが変わる。やり込みたい人や次回作も視野に入れている人は真のエンディングを見ることをオススメする。

概要は以上。

【感想】


始める前に説明書を少し読んで、とてもワクワクしていた。だって、自分が思ってたことを素直に受け止めて続編を開発してくれたと一目で感じたからだ。まさに私が求めていたゲーム。これだよこれ!やればできるやんけ!偉そうに…

プレイ開始。海賊船みたいな所でチュートリアルが始まった。まぁ、言ったって最初だし、スパスパっとクリアできるだろ…

・・・あれ、むずくね?雑魚はともかくボスっぽいネーチャンが強すぎる。明らかに前作のラスボスより強ぇ…もしかしてこれ難しくなったんか?前作は簡単なのが好きだったのに。

アホみたいに強い最初のボス

何度かやられる度にそこそこ長いロードが挟まれる為、結構イライラした。もう言っておくが、このゲーム前作よりも難しい。なので、ロードに対する不満はじわじわと募ることになっていく。クッ…!ディスクめ…!

チュートリアルを終えると、またもや宮殿みたいな所を探検する。操作は時オカゼルダをまんまイメージしてもらえると分かりやすいだろう。ローリングや剣によるガード(剣でガードってカッコイイよな)から見るに、ゼルダから影響を受けてるように見える。

そんで、宮殿に入っていく訳だが、ここの道中はかなりしんどい。なぜって?時間の砂が無いからだ。ただでさえ難易度が上がり、砂ありきのゲームバランスにも関わらず、砂を扱えるようになるのは、プレイ開始から30分程かかる。したがって、このゲーム序盤がめちゃくちゃしんどい。ある程度、進めて装備が揃うと途端に楽になる。最初の難しさは何だったんだ…洋ゲーにありがちなヘンテコバランスである。

さて、基本的にはやることは前作と変わらん。アスレチック、戦闘、アスレチック、戦闘…と交互に攻略していく。しかし、アスレチックと戦闘、両者とも前作をプレイした時の感想は似たようで違ったものとなっていた。
まず、アスレチック。前作の罠と違って、明らかに人工的すぎる罠が増えた。トゲがついた柱、回転する刃、不自然に大きな落とし穴、これらの罠がパターンかのように所々配置されていた。何で宮殿にこんなんあんねん。だから、どうしてもプリンスの冒険をシミュレーションする、というよりかは製作者が作った問題を解かされているような感覚が前作よりも強かったな。
あと、やっぱり難しい。というか、意地悪だ。前作と比べて薄暗いマップが多くて、見にくくてしょうがない。平らな壁を壁走りしようとしたら、実はちょっと出っ張りがあってボッシュート…なんてのも頻発。見えないんだよ!できないんじゃなくて!それ以外の仕掛けも前作と比べて一筋縄ではいかなくなっていてあっちこっちを右往左往、なんてのも増えた。「この道で合ってるんだよね?」と一本道のはずなのに、不安になってしまう。私は前作を"優しいトゥームレイダー"のような遊びやすい3Dアクションという特徴が好きだったので、今回の難易度は少し首を傾げた。といっても頑張ればクリアできるし、クリアした時の達成感はひとしおなので、これもこれでアリだとは思うのだが・・・

戦闘。こちらは前作とは逆。めっちゃくちゃ良くなった。前作のは何だったんだってぐらいシステム周りが快適になった。砂の回収は自動になり(前作は一々砂を回収するアクションが必要だった)、両刀でぶった斬るアクションは爽快で楽しい。何よりストレスを抱えなくなったのは大きいな。前作だとアホアホNPCのお姫様をキャリーするミッションがあったのだが、それも廃止してくれた。至れり尽くせりだ。サンキュー。
今作はコンボ攻撃が可能となり、多少なりとも戦闘に華が出てきた。前は、□ボタンを連打するだけだったからな。しかし、今度は技が多すぎるという新たな問題点が表れた。進むうちにどんどん新たな技を覚えるのだが、正直全部使おうとは思えない程の多さである。丁寧にコンボの出し方はゲーム内で確認できるのだが、それらのチュートリアルが一切ない。だから、今出した攻撃が合ってるのかも確認できない。うーん、贅沢な悩みであろう。結局は強いコンボを見つけて只管それを擦っていた。使おうと思えなかったんだよな。相性とかも教えてくれないってことは無いんだろうし、恐らく強いコンボは強くて、弱いコンボは弱いから使い道が無い、みたいな感じなのだろう。雑いな〜

先程述べた通り、今作は武器を二つ持てるようになった。メインの武器は固定でサブの武器はフィールドで拾うか、敵を倒して奪うか。サブの武器は耐久値があり、何回か攻撃すると壊れてしまう。壊れてしまうのはしょうがないと思うが、武器のストックをできるようにして欲しかったかな。敵がいない所でも落ちていたりするので、それを拾って今のサブ武器が壊れたら交換、みたいなのができればストレスはさらに無くなったであろう。

今作はRPGではないので、戦闘を行う理由はさほど無い。何でわざわざこんなことを言うのかというと、やっぱりパルクールアクションの方が気持ちいいからだ。マシになっただけで特に目新しさや新鮮味を覚えることは無かった。複数体を相手にする場面も残っていたりとか多少のイラつきもあった。特に女忍者。相手の背後に周りこもうとすると逆にカウンターをくらってしまい、楽々には倒せない。弱そうな見た目でダメージを与えると、「やめて…」みたいな声が入るので、余計にイラッとした。お前がどっか行け!!

とまぁ、こんな感じで良くも悪くも普通な感じとなった。これでいいんだけどね。本作の面白さはここじゃないと思うし。サクサク進ませてストレスを与えないようにしようとしているのは、好印象である。ただ、求めてしまうんだよな。"上"を。せっかく、素材は良いのに活かしきれてない感が歯がゆい。まだまだ改良の余地はあったと思うんだよ。なのに、戦闘の回数やボス戦が前作よりも多いということはここもアピールポイントだと受け取って欲しいのだろうか。うーん…

アイテムの砂について。敵を倒すと砂をドロップするアイテム。前作では使いずらかった時間の砂だが、今作では仕様が変わり、ゲージ性ではなく回数制になった。つまり、1回分の砂を取ればちゃんと1回分の力が発揮できる、ということである。前作は倒しても倒しても足りなかった砂が今作ではちょうどいいバランスとなった。敵を倒したら高確率でドロップするから困ることはさほど無かったように感じる。前作でもあった隠しアイテムによる砂を使える容量が増えるのも健在だ。

さ・ら・に!前作と比べて圧倒的に良くなったのが、新しい能力である。前作は逆再生ぐらいしかやることが無かったのだが、今作はできることが増えた。一番嬉しかったのは、「スロー」の力である。名の通り、周りのスピードを遅くできる力なのだが、これは戦闘で主に使った。この力を使えば戦闘で苦戦することは無いだろう。一方的に相手をいなすことができる。前作で欲しかった能力がピンポイントで貰えてテンション上がったね。これだよこれ!

とまぁ、ゲーム内容はおおむねこんな感じ。一言で言えば、前作よりも遊びやすくはなってると思う。難易度が上がっているので万人には勧められないが、ある程度アクションに慣れている人なら今でも遊べるレベルで面白かった。ただ、何というか暗いな。アスレチックのイヤらしさにしろ戦闘のロケーションにしろ重苦しくなったような気がする。

ただ、暗さの一番の原因はダハカの存在であろう。コイツ、めちゃくちゃ怖い。ムービーで無差別に破壊した後にゴツイ見た目でこちらに迫ってくる様子は潜在的に恐怖を植え付けられる。実際に無敵だし、ちょっとでもミスすると一発で殺される。逃げ方はアスレチックコースを高速で駆け抜けるのみ。これにより高いアクション技術が求められる。本作が難しいと感じる要因はここが多数を占めてるんじゃないか?本当に少し遅れるだけでミスだ。それにカメラワークの悪さも加わって普段以上にミスをしてしまう。これが楽しいのだが、すごいイライラしてしまった。ちゃんと動けや!プリンスゥ!

マップについて。前作と比べてかなり広くなったが、過去と現在で同じ場所を行き来するので、体感的には既視感が多かった気がする。また、一本道ではないので、進行度によっては拠点となる場所に戻る必要があるのだが、それに関するガイドが無いのがマップの把握しづらさに拍車をかけている。ストーリーもかなりごちゃついているので、すぐに目的地が分からなくなる。洋ゲーだな〜って思うポイントの一つではあったな。

グラフィックはどうか?私がプレイしたPS2のゲームの中でも最高峰とも言える程の美麗だった。前作でも相当綺麗であったが、それをさらにブラッシュアップさせ、ポリゴン特有のカクカクは感じられない。PS3並、と言われるとちゃっちいように感じるが、PS2ではこんな綺麗に動くアクションはそうそう無いだろう。

ストーリーはかなり熱が入っている。前作は大して面白くもない(しかし、後年に映画化を果たした。何で?)暗い話が最後まで続いてしんどかったが、今作は映画を意識したかのような脚本であった。一丁前に伏線回収とかもしちゃってる。声のキャストも大塚明夫、田中敦子と吹き替えなら必ず聞いたことのある声優を採用している。パッケージ裏にもデカデカと書いている。キャラゲーかな?ムービーが挟まるのが飛び飛びな上にテンポも悪いので、イマイチ印象に残らなかった。あと、暗い!ずーっとどんよりしてんだよ。まぁ、生死を掛けて過去に戻るわけだから、笑ってる暇なんか無いんだろうけど。さらに、エンディングが分岐となっており、ノーマルエンディングと真のエンディングの二つの結末が待っている。

音楽は訳が分からなかった。戦闘になると、ハードロックが流れ出したりする。ペルシャ要素どこ?単体で聞いたなら悪くはないのかもしれなかったが、このゲームの世界観とは全く合わなかった。残念。

・・・さて、クリアはした。しかし、気がかりが残る。真のエンディングの存在である。それを見るには「水の剣」なるものが必要でそれを手に入れるには隠しアイテムの砂の器を10個手に入れないといけない。

私は、もう一度初めからプレイすることにした。

2週目。面白いゲームではあったので、特に抵抗なく始まった。もうクリアはしたので攻略サイト解禁!隠しアイテムは自力で見つけられたものもあったが、殆どは分からなかった。ついでに設定資料等のアートワークの回収も全て行った。

そんで水の剣を手に入れると、ストーリーが変化して真のラスボスが現れる。ただ、見かけによらず弱い。真のエンディングも見たのだが、普通のエンディングよりも不幸になってないか?…これ。はぁ…

とまぁ、何だかんだ久しぶりに3Dアクションを楽しめた。PS2ソフトも久しぶりだったし。やりきった感は十分に得られた。

【まとめ】


このゲームは間違いなく前作よりも良くなっている。なのに、傑作だ!とは言いきれないのは何故なんだろう。自分でも気づかない微妙なプレイフィールの違いがそうさせているのか…!?
・・・いやいや、あなたが疲れてるんですよ。多分。ゲームは悪くない。ゲームは面白いんです。多分ね。えぇ。
PS2のペルシャシリーズは残り一つ。これもまたすぐにやる予定は無いが、このモヤモヤを払拭していただけることを願うばかりである。
言い訳ばっかし!!!




(このゲームはSteamやEpic gamesで配信されている。気になった方はやってみて欲しい)


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