読書とは〜息抜き回〜
おはようございます。
今日は息抜き回です。
テーマは、読書とは。
こないだ読んだ千利休さんの言葉が良かったのでご紹介まで。
読書とは、本を手にとり頁をめくり、ただ読むばかりの本と知るべし。
失敬これは私のです。
千さんのはこちら。 #こっちで呼んでる人聞いたことない
茶の湯とは、湯をわかし茶をたてて、飲むばかりの本と知るべし。
これを読んで何を考えますか?僕は物事の原理原則はごく簡単なことなんだろうなと。
私は物事を難しく考えがちなので、簡単に短くわかりやすく、を改めて感じた次第です。
読書も茶道もなんだが難しそうなものだと思われがち。でもやっている人からするとなんでことはない。本を読んでるだけ。お茶を飲んでるだけ。もちろんそのには膨大な歴史と技術と作法がありますが。
ありますが、基本は単純です。
としょかんとは、
図書館とは、
福田旭とは、
どれだけ簡単に短くわかりやすく、できるか。書けるか。
そこでだいたいその人の、語彙と賢さと優しさが見えてきます。
あなたの大切なものをどれだけ簡単に短くわかりやすく言えるか、やってみるのも一興ではないでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。今日もすてきな 1日を味わい過ごしてください。