ビジネスモデル〜駅図書館〜

ビジネスモデル『駅図書館』を提案する。

自分理念

∼ここにいていいと思える居場所を∼
in 強くて優しいとしょかん

サービス概要


駅に有料としょかんを設けて、本の貸し借りを通して人の交流と読書による知的探求を促進する。

Problem


利用者減少による収入低下で地方の駅が衰退していく。町レベルでも活気が失われる。

Why now


コロナの影響で駅内の店舗が休止・撤退している。駅の衰退が加速している。

Why you


図書館に関する知識があり、図書館や読書を推進する人のファンがいる。

Strategy 


図書館はベースにしつつも、地域や取り組む人の特性に応じて主軸は本や図書館ではなくてもよい。柔軟で一つ一つの駅にあったものにしていく。自分理念は共通して持つことで一貫性を担保する。

こんな人におすすめ


駅を利用するけど、移動以外の価値を求めている人。
駅を利用しないけど、読書に意欲がある人。
まちづくりに意欲はあるが、手段がわからない。

サービスで得られること


人との交流。本を通して普段の生活とは違う知識。

価格設定


一回の利用に500円
月額3000円の会員登録で使い放題

将来性


人が公共機関を使って移動する社会が崩壊しない限り、基本的には継続して運営していける。

収益性


駅単体では低いが、より多くの駅でこの取り組みをすることでビジネスを拡大することは可能。

成長性


より多くの駅でこの取り組みをすることでビジネスを拡大することは可能。駅以外の交通機関の要所(空港やバスターミナルなど)でも同様の取り組みは可能。

優位性


同じ取り組みあるものの、駅単体での取り組みなので、市町村、都道府県単位になれば規模で勝てる。

継続性


地元の図書館で働く人を雇用することで雇用は一定数確保できる。中高生の参加も呼びかけ、若い世代が主体性を持ってまちづくりに取り組むきっかけ、チャンスになればと考える。

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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