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ネク月の使い方(今更)

地球のみんなただいま〜!

どうも鈴パチLycee担当のマンゴゥです。
半年前のデッキで今更ですがネク月の使い方とかカード解説とかシングル相性とか色々書いていきますが文書くのが本当に終わってるので許してもらえると嬉しいです…


ネク月とは

まずネク月は勘違いされがちなのですがカウンターメインのデッキではなくカウンターもできる中速のデッキです
カウンターデッキだと思って序盤に相手のキャラにカウンターを打ってこっちの面が並ばずに相手に負けてしまうみたいなパターンをよく見ますが今の環境(QM環境)はハンド効率もスタッツも数値も昔のネクストン環境とはまったく違くてカウンターを打つだけじゃ勝てるわけがないのでアミュ雪以外には我慢をして面を並べることを意識してください
面を並べれば相手も打点が通しにくくなりこっちの面も通るようになり手札も増えてきます
そしたらカウンターも打ちやすくなるので序盤はカウンターをしないで中盤辺りからカウンターを使うことを意識しましょう(例外もいますが)

デッキレシピ

シングルチャレンジのやつです

各カード解説


劉備

枚数が多い(12枚)ので劉備1枚だけだとマリガン基準にはならなくて欲しいのはAFに出るSR関羽と張飛
てんこ盛り関羽は及第点でダメマイナス4手宣P関羽はあっても出さない
P関羽出さない理由はP関羽出さないでドローした後に出た時1ドローするキャラを出すのとP関羽出した時のハンド効率が同じでそれなら1ドローするキャラの方が偉いから
数値振りを持っている優秀なキャラなので軽いからといって劉備ではなるべく相手の攻撃をキャッチしないでサポートで使うことが多い

エリア

劉備から出るエリア
2枚貯まってこっちのターンになることが今の環境だとあまり無いのでキャラのコスト発生かエリアのコスト発生どっち使うか悩んだ場合はエリアから使いましょう
エリアの下が2枚貯まっているならキャラから使いましょう

SR関羽

張飛より優先して出しましょう
連パンメタは日対面でも確かに強いですがそもそも他の対面でもAPDPマイナス4する効果が強すぎます
エンゲージ持ちなので枕月の手宣でマイナス効果を消されたキャラをエンゲージするのに役立ちます
なので枕月対面だと切札で戻すことがあります

張飛

SR関羽が居ない時に劉備から出したいキャラです
DP高いのが少しだけ役に立つ時がありますがそれでもSR関羽の方がいいです
1コストでマイナス2出来るのもめちゃくちゃ偉いですがそれでもSR関羽の方がいいです
ここら辺の手宣のAPDPマイナス4ですが人生で使ったことないレベルなのでこれはオマケみたいなもんで相手が勝手に意識してくれればいいくらいです

てんこ盛り関羽

最初は4枚入っていたが思ったよりも出さないので2枚へ
SR関羽も張飛も居ない場合に出したいキャラです
SP2あって数値も1多く振れるのが強いです
先にバトル中に使用できない数値振りを使うと血脈(エリア)が先に反応してしまうので気をつけてください

P関羽

初手にあっても劉備で出さないカード
基本手宣でしか使わないカードです
エンゲージを持ってるので枕月対面に使う可能性がありますがエンゲージの中でも優先度が低いです
枕月以外の対面だと切札の関羽の枠はこのカードになります

孫権

1ドローキャラの中でも1番出したいキャラ
なぜなら孫だし1ハンドになるから
1ドローキャラは劉備の相方が居ないor劉備が居ない時に先に投げると1ドロー見れるので先ドローって意味でも先に投げてください
早めに血脈貼らないと勝てない対面には1ドローじゃなくて孫策回収を選びましょう(炎蓮居るならしなくていい)

孫策

日、雪対面に出したい血脈も貼れるキャラだが基本的に炎蓮の方を優先して出す方が多いです
理由はエリアを貼るのに手札が1枚減るのでキャラの展開やカウンター札を構えるのが難しくなるからで炎連ならエリアはコスト発生から貼れてさらにキャラも展開できるからです
ゲーム中1回まで手札1枚を孫尚香か孫権と交換できて基本は孫尚香に変えることが多めです

炎蓮

このカードが孫策より盤面に出したい理由はコスト発生からエリアを貼れることとコスト発生から0ハンドキャラを出せるので面展開を早めることができるから
孫策でシールドを増やすことより早めに面を作って血脈を置いた方が相手の打点をカットできて最終的に孫策のシールドより山を減らさないで済みます
こちらが後手で相手が日対面の時の最大値で劉備リカバリー、龐統or諸葛亮、SR関羽or張飛、炎蓮、炎蓮の効果SR関羽(張飛)コスト発生から程普エンドで手札2枚(引いたやつ)、コスト発生2つ、5面でターンを返すことができ相手のターンに数値が足らない場合はコスト発生から血脈を貼り先2から相手の打点をカットすることができます

程普

炎蓮から出すやつ

黄蓋

そんなに出す対面はありません
ミラーの時に炎蓮効果を相手はカウンターしたくないので出して数値で勝てるようにするくらい

血脈

除去メタもある最強カード
雪対面は数値足りてても早めに貼りましょう

孫尚香

1ドロー持ちのキャラです
日、雪対面に刺さります
エンゲージ持ちなので枕月対面では手札に抱えておきましょう
孫策で回収できるので忘れないようにしましょう
マイナス4手宣偉い


読み方わからない

1ドロー持ちキャラで他の1ドローキャラと違いダメージ3以上をエンゲージすると追加で1ドローできるので枕月対面で重宝します
SR関羽と同じでAPDPマイナス4を持ってるのが地味に偉い
日、雪対面は孫尚香優先

P孫権

アイテム割りを持ってるので有利対面のアミュ雪をさらに破壊できるカード
大型のAPDP2マイナスが微不利なちゅちゅ日対面に出すと強い
エンゲージ持ちなので枕月対面にも使う
孫権なので孫策から回収できます

太史慈

AFに出すキャラが居ない場合に仕方なく出すキャラだがAP5がとにかく偉く張飛を手からだすなら大体太史慈を出す
アタッカーのかさ増し枠なのでなにか入れたいならここの枚数を減らす

諸葛亮


龐統

劉備サーチもできて盤面にも出してカウンターもできる最強札達
DPがでかいので諸葛亮の方を優先して出すことが多い
このカード達はカウンター札ではあるのですが1ハンドなのでカウンターするより盤面に出した方が序盤~中盤は強いってことを覚えておいてください
他の方のネク月を見ると手札に抱えてることが多く面が揃わずに早い段階から数値で負けたり穴が出来てて日対面などに負けてる所をよく見ますが日対面には序盤カウンターなんかしてもそんな意味無いのでとりあえず盤面に出してください
手札を残すだけで相手が勝手にカウンターは警戒してくれます
2ドローできるので劉備の出し先や血脈貼るキャラ達を引き込めたりもできます

周瑜

たまーに後ろに出すことがあります
基本はカウンター札として使うことが多く龐統や諸葛亮は盤面に出したいことが多いので周瑜をカウンター札として優先して使いましょう

ハッ!ハッ!ハッ!ハッ!でぃや〜!


趙雲

劉備引けなかった時のリカバリー枠にもなりますが基本はマイナス4手宣として1枚ずつの採用になってます
マイナス4手宣使わなきゃいけない対面がシングル環境に多いので太史慈を減らしてここの枠を増やすのもいいと思います 

マリガン基準と対面わからない先攻の展開

マリガン基準なんですけど聞いていると
劉備(諸葛亮、龐統)、SR関羽(張飛)、血脈貼るキャラや
劉備(諸葛亮、龐統)、SR関羽(張飛)、1ドローキャラなどさらにこれにカウンター札なんて人が多くてビックリしています
そんなに初手に引けるわけがありません!!!!
メンデスクチェンモルネク(なんでこれ?)もそんなに揃いませんよ?????
この揃うわけなさそうなマリガン基準を目指してマリガンをしてそもそも劉備を欠損したり劉備から出す札を欠損するとネク月が紙束になってしまいます
なので自分は劉備+SR関羽(張飛)だけをマリガン基準にしていてこれで勝ち越しはできてるので大丈夫だと思います
相手がわからない先攻の展開ですがあれば1ドロー系アタッカー、劉備、劉備宣言SR関羽(張飛)をV字に展開してください
1ドロー系がない場合は劉備、劉備宣言SR関羽(張飛)をSR関羽(張飛)を端のAFのどちらかで劉備はSR関羽(張飛)の後ろ以外のDFに配置してください
上の展開をするとゴミ箱が無くなりエリアの下にカードを入れなくなるのでSR関羽(張飛)のチャージは山札から1枚入れましょう!劉備を手宣でサーチしてるなら足りてます!
キャラ同士を縦列で並べないのはロンゴミニアドケアになります

シングル環境に居る対面の立ち回りと相性(個人の意見です)

枕雪 微有利~五分

お互いに後攻有利になります
後ろを埋めるよりAFを並べることを意識して相手の直哉のエリアが出てくる前に山札差をつけるように立ち回ります
基本的に相手の除去手宣や数値マイナス手宣や2ハンド以上のキャラ登場にしかカウンターは打たなく直哉の手宣にカウンターを打つのは弱いので辞めましょう
相手が先で稟、直哉、藍と登場した時に藍に3ハンドカウンターを打つとその時点で負けなので辞めましょう
相手の前が止まりやすいので後ろは諸葛亮や龐統などの軽いキャラで相手の打点をカットし相手が数値を越すために手宣を使ってくれると相手の手札が減るので立ち回りやすくなります

枕月 五分~微不利

先後はどちらでも変わりません
枕月がネク月に勝てる方法が相手の数値振りを消して手札を抱えて相手に数値で勝つことなので数値振りを消されたキャラをエンゲージすることで数値振りが復活して楽に立ち回れることができます
枕月が数値で勝ってない列は寝かし手宣をされるのでそこにカウンターや相手のアタックにダメマイナス手宣を打って凌ぎます
最終的にこちらの攻撃が通らなくなるので手札にカウンター札やダメマイナス手宣を抱えてこちらのキャラはアタックせずにサポート要因として残して相手の殴りミスや手札を多く使わせて殴れるようになったりします
基本的には相手のターン開始2ドローで相手を倒すことになるので序盤~中盤は数値でこちらが上なのでAFを早めに並べと殴りダメージレースで負けないように立ち回りましょう
カウンターは基本的に手札に余裕がある時にしかできなく相手のコスト発生やさらに手を使わせたい時に使うといいと思います

枕日 微有利

先後はどちらでもいいが多分後攻の方が楽
孫策の方が強いと思いがちだが炎蓮の方が序盤は出したい対面になります
炎蓮の説明に書いたのですが後攻理想展開をするとおそらくほぼ負けません
理想展開できなくても炎蓮は手札を減らさずにキャラも血脈も出すことができ枕日の打点を最初からカットできるので炎蓮の方が強いと思います
実際シングルチャレンジでは枕日と3回戦い序盤に炎蓮を出せた試合は山差が15枚以上ついて勝利しています
純粋な日なのでAFよりDFを埋めることを意識しそもそも数値振りが盤面からしかでないので数値が足りてるならサポートをしてでもきちんとキャッチをしましょう
相手の数値が高くて殴れないというのを見たのですが相手の数値は基本使い切りなのに対してこちらは使い切りではないので強気にアタックしていいと思いますマイナス4手宣もあるので
使い切りが多いので1回使い切ると返しのターンに相手が攻めにくくなったりまたこちらのターンになった時に数値が一気に減ってるので殴れるようになります
とにかくダメマイナス手宣を雑に使わずに手札に抱えることを意識しましょう

すば日々宙 微有利~五分

先後どちらでも
盤面リセットをされるが除去メタドローをし相手の返しのこちらのターンに劉備や炎連や諸葛亮(龐統)などを使って一気に盤面を埋めることができすば日々の強みを実質的に消せます
盤面の展開が早く序盤は数値も相手の方が高いの日対面と同じく1ハンドキャラを展開し止めれるところは止めて止めれないところはスルーしてこちらの面を埋めて血脈を貼るまでは我慢しましょう
血脈を貼るとこちらの数値が相手に勝てるようになり基本相手は1~2面しか通らなくなるので1面は通してもう1面はダメマイナス手宣を打ち相手のリセットまでに山差を開かないように立ち回ります
相手がAPに全振りしてきたら相手のDPを減らしてこちらの1ハンドと相打ちを狙えます
こちらが後振りなのに対して相手は先振りで少しでも間違えると上に書いてある通りにこちらの1ハンドなどと相打ちになってしまったりするので相手側の方が脳の消費カロリーも多くそこら辺も合わせてこちらが微有利かなと思います

アミュ雪 有利

先後はどちらでも大丈夫で後攻だとほぼ負けません
この対面だけは相手のほぼ全てのキャラが3ハンドかかるのでカウンターを打つだけで相手が息切れをしてこちらが圧倒的な山差で勝つことができます
他のデッキの立ち回りと違い諸葛亮や龐統などは盤面に出さずに手札に抱え
先でも後でも最初の展開は1ドロー持ちが居ても劉備、劉備宣言SR関羽(張飛)までになります
相手がキャラを展開できなくなる手札の枚数になった時やこちらがカウンター札を引いてない場合だけAFを展開することができ相手の場はリーダーと綾瀬しかいないので数値でも負けずこちらの打点だけが通り最終的にカウンターできなくなって相手の面が並び始めても圧倒的な差がついているのでそのまま勝つことができます
相手が後攻の場合は先に相手がキャラを2~織田経由で3体まで出すことができますがその後を全てカウンターできて相手は面が並んでいないとこちらの面を抜くことも受けることもできないので普通に勝つことができます

ワンタン 有利

どちらも後攻有利
相手が2ハンドのカードしか入っていないので基本はカウンターを打たずにカウンター札の諸葛亮や龐統などは盤面に出して相手の打点を止めます
数値操作でもこちらが勝てて除去メタも多いので適当にやってたら適当にワンタンが爆発してます
ワンタンかわいそう…

おわりに

なんか書いてたら自分でも訳が分からなくなってしまいましたが以上になります
文を書くのが本当に下手で本当はもっと色々あるのですがとりあえずこんな感じで許してもらえると助かります…
ネク月昔に比べて今はそこそこ面白いのでオヌヌメです!それでは👋






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