時間

本日は朝キャバで働き、その後屋形船で働いた
朝キャバには偶然にも上の階でキャバクラのオーナーをしている16歳からの友人が顔を見に来てくれた
暇な時は本当に時間が過ぎるのが遅いが彼のいた40分というワンセットの時間は体感五分

逢うのが20年ぶりくらいだったからか本当にそう感じた
屋形船も87名のお客様をお台場の夜景の中を接待してると働く時間は5時間ほどだが体感1時間くらい
あの有名なアインシュタインさんは「熱いヤカンに1分間手を当ててみて下さい、まるで1時間位に感じられる。では大切で大好きな女の子と一緒に1時間座っているとどうだろう、まるで1分間ぐらいにしか 感じられない。それが相対性です
と言って
時間とは体験してる人の体験への気持ちで変わる
時間は絶対的ではないとおっしゃった
一昨日触れたボヤ騒ぎでは僕も水を出したがそこからお水が出てくるまでの時間は1分くらい出てこない様な感覚があった

僕は死ぬ瞬間は永遠くらい長いはずだと仮定して生きている
走馬灯はみた事ないが勝手な仮定で自分の人生を再体験すると信じてる

この仮定は肉体が滅びる瞬間まで確定しないけどね

ただこの勝手な介錯をした事で生き方は大幅に変わった
なぜなら
死ぬ前に自分の人生を再体験すると仮定すると
体験に付属する感情を再体験するという事になる
だから僕は45歳までのとくに30歳くらいまでは
自分に自信なく自殺したい時、人からの行動言動にすぐに傷つき、起きる出来事全てに恐れたり悲しんだり激しく怒ったり復讐したり見下したり、無いものを嫉妬したり、そんな自分にまた罪悪感を持ち、躁だったり鬱だったりばかり

これを再体験したくはない

そう思ってからは
体験する事で上手くいかなくても
今の自分を認める、何もなくても自分は大切、天上天下唯我独尊、そしてそれは周りの人も同じく尊い、起きる出来事は不運も病気も何かを学んだり、自分を向上させたり、自分の道がちがうと教えてくれるタイミングなんだと思えるようになりました

その結果
全てに感謝、勝手に笑顔、いつでも安心
そして幸せ
という精神状態になり
これならば肉体から離れて宇宙に溶ける前に永遠に再体験してもまた感謝と幸せに包まれるんだと幸せを感じる
さらに
自殺願望と破壊願望、劣等感に包まれたところから
こんなにも安心した幸せな感謝に包まれた気持ちになれた自分の人生を愛せてさらに幸せとなりました
こんな未来を躁鬱の時は想像できなかった

だから
断言できますが
今不遇にいると思う人も死を意識して
より良く生きてより良く物事を捉えて幸せに解釈できたら
その不遇は消え去ります

明日も早い
もう寝よう
一日は短い一生
一生は長い一日
一日は1秒が86400秒
全てが愛しい瞬間でした

今日もいい日だった
これが毎日だといい人生

だから僕らの人生
何があっても
余裕大丈夫これからだ

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