私は私。あなたはあなた。
「みんなできることは、あなたにもできる」は本当だと思いますか?
自身がhspだと思ってる私からしたら、すごく厳しい言葉、というか現実に感じる。
自分と全然違う考え方、価値観。
バックグラウンドも年齢も、何もかも違うから、それは当たり前だよね。
私は私、あなたはあなた。
私はあなたの期待に応えるために生きているのではないし、あなたもまた私の期待に応えるために生きているのではない。2人が分かり合えれば、それは素晴らしいことだけれども、分かり合えなくてもそれは仕方のないことだ。
この言葉があるように、
共感されないことを過度に恐れる必要はない。
共感されないことを過度に恐れる必要は無い。
共感されないことを過度に恐れる必要は無い。
ただ同じ部分はあるはず。こうやって出会った人なのだから。
まず人間であること。
近くに住んでいること。
この時代に生きていること。
恐れる必要はない。
批判や衝突を恐れる必要はない。
大丈夫。
といいつつ、誰かに共感してほしいと思うのも本心であるのだ。私の伝える力、表現力が上がったら誰かから共感を得られるのだろうか。そもそも感じる力、領域が違う他者に共感を求めること自体がおかしなことなんじゃないか、とかね。
昔母から言われたわー「人に理解してほしいなんて思わない」と。そのときも、理解してほしいという気持ちすら共感されなかった。
共感されたいと願うことが悪なのかな??こうやってどんどん自分に対して疑念が生まれてきたんだよな。(自分を信じる、の反対)
もちろんね、過信は良くないよね。でも自分のやることがズレてて、しかも気にしいで。
ぎゃーー。
「分かり合えなくてもそれは仕方のないことだ」これは今の自分にはちょっと救いになる言葉だと感じる。
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