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マンガ読む_00004 バード・テラー/dollly
【まんが】バード・テラー
dollly
今日のマンガはこれ。読み切り作。
おそらく公開し続けるであろうということでリンクもぴょいと。
掲載はオモコロです。いろんなことやるWebメディアですね。
ぽちぽち見ている&結構好きなマンガが多いんですが、今回はこれで。
ぶっちゃけ本当にすんごい面白い!っていうわけ、では、ない、かもしれないんですが、通常この作家さんは「ふわげちゃんたち」とか「チュンまんが」のような色々あるしたまにドキッとすることもあるけどかわいいね、って感じのものが多い印象なんですよね。
どの作品にもギャップ、あるいは韻の飛距離(the darkness)的なものは描かれているんですが今作は普通にそのバランスが結構怖い寄りでびっくりしたので思わず描いてしまった。
恐怖と韻波句徒により鳥の生態を無理やり覚えさせられるという新しい発見もありました。
おそらくふわふわしたもの、特に鳥は飼っているor相当だいぶ好き何だろうなっていうのは個々の作品から伝わってくるんですよね。
描写がとてもまとまっているというか、多少手癖で描けてしまうくらいにたくさん描いてきたような雰囲気があります。
この作品のオチ、別にこのあと何があるわけでもないかも何ですよね。
もしかしたら鳥になったり、呪いが伝播したり、っていうのがあるかもしれないけどそこは投げっぱなしで終わる。
恐怖ものとか、それこそ昔話でもちょいちょいあるんだけどここで終わるのやっぱりビビビとくるんだよなーと思ってます。
発生事由が不明、終わりがしっかりと描かれない、というある意味気ままな設定なのにまとめられるのはすごいなあと理屈で動く人間としては感嘆してしまうんですよね。
というわけで今回ここまで。
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