秋華賞 反省とか


10/18に行われた秋華賞。

デアリングタクトが史上初無敗での牝馬3冠を達成し、

日本の競馬史に大きな足跡を残した日になった。


そんな日に馬券的には泣いた人も多いのではないだろうか。

かくいう自分もその一人。

1着はデアリングタクトと三冠馬の誕生を期待しつつ、馬券の本命は17番のウインマリリン。フローラS、オークスと美味しい思いをさせてもらった馬で、非常に力があると感じていたため、オークスの再現を期待した。

が、結果は見事惨敗。嫁がレース五分前に名前で選んだマジックキャッスルとデアリングタクトのワイドだけが当たった。

今回の秋華賞、戦前の予想通りハイペースにはなったのだが、ウインマリリン他先行馬が軒並みスタミナが切れてしまい後ろからの馬で決着。

ウインマリリンの重賞好走時は、そこそこのペースで縦長の展開で4コーナー前目。直線の粘りこみというパターンなのだが今回は中盤でかなり馬群が詰まっており、切れる足のないこの馬には厳しい展開となってしまった。今後の出走時も応援はするので買い目には入れていくが、明確なペースメーカーのいないレースでは多分馬券内にはなかなか来れないと思う。

今後も競馬に関する内容を備忘録的に記したり、自分なりの予想やファクターをメモしていくので、暇なときに覗いてほしいです。

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