16🌠 「マンガのマンガ／伝わるマンガの描き方編」の重要性

マンガを描くには「絵が描ける能力とストーリーが作れる能力が必要」と考えるマンガ家志望者は多いようです。
「画力を身に付ける」事を最初に始める人が多いです。

「見るだけで判断がつく」能力であるため、着手しやすいのです。

「キャラクターの描き方」や「背景の描き方」「アクションの描き方」など、数多くの指導書が揃っています。

絵が描けるようになるのと同様に、ストーリー作りも始めます。

マンガやアニメやTV・映画などの影響で、ストーリーのあらすじを思いつく人は多いだろうと思います。

ある程度絵が描けるようになり、ストーリーを思いつくようになると、マンガを描けると思ってしまう人は多いです。

「よし！マンガを描くぞ！！」と意気込んで「マンガっぽいもの」を描き始めます。

しかし、90％の人は描き上げられません。