⑦コロコロコミック離脱時のボツネーム
コロコロコミックには大変お世話になりました。
しかし縁が切れる時期は、どんなマンガ家も迎えます。
様々な事情があると思います。
私の場合は、「マンガ家で居続けたいけれ、受け入れてもらえなくなった」ため、身を引かざるを得なかった・・・というケースでした。
連載マンガが打ち切りとなってから、次回作を目指し8作ほどネームを起こして売り込みをしましたが、全てろくすっぽ相談に乗ってもらえず冷たい対応でした。
「疾風天国・風のクロノア」連載中に担当さんが若手の新人に変更になり、すぐに打ち切りが決まりました。
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