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新・ぼくはマンガ講師/まとめ3

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「マンガCOMマガジン」に掲載していた「新・ぼくはマンガ講師」の15本の記事です。 まとめて¥250となります。
¥250
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#新・ぼくはマンガ講師

「要求されるマンガの2通りの形について」の話

編集プロダクションと専門学校との繋がりができてきて、学生にカット・イラストなど仕事の依頼…

7

「学生のマンガ課題に対する私の評価方法」の話

マンガ家志望の人が専門学校に入ってくるわけですが、マンガを描いた事がないという初心者は多…

2

「マンガ編集者のピンからキリまで」の話

マンガ編集者の「ピンからキリ」とは何を指すのか、興味を持たれる方はいると思います。

2

「つまらない映画と面白い映画、どちらが参考になるのか」という話

マンガを描く上で参考になる事として、「映画をたくさん観ること」を勧められます。

8

「マンガとして成立した作品を描ける人に対して、講師はもう指導できない」という話

まず「マンガとして成立している作品」とは何か?

3

「マンガを描くのは楽しい?」という話

私が親しくさせていただいているマンガ家の先生は少ないです。 自慢になることではありません…

3

「描いたマンガを他人に見てもらうと良いと言われるが、ホントだろうか??」という話

マンガを描くと「独りよがりの作品になりがち」であり、「客観的な視点で自分の作品を見られない」というのは事実です。 マンガ家志望者は苦労していると思います。 「第三者の視点で自分の作品を見ること」はとても大切です。 しかし、どうしたら良いのでしょう? 友達でも家族でもいいですから、他の人に見てもらい感想を聞くと良い・・と言われています。 一見正しい行動だと思うのですが、本当でしょうか?

「描いた作品が評価されない理由ってナニ?」という話

楽しんで描き自信のある作品が描けたのに、評価を受けない。 軽くあしらわれてしまう・・・。 …

3

「マンガ文法という用語は矛盾しているのではないか?」という話

「マンガ文法」と言う用語が、マンガ家志望者の間では比較的ポピュラーになってきているようで…

6

「ネームは丁寧に描く必要はない・・は本当か?」という話

いろいろな話が出回っていますが、その一つに「ネームは丁寧に描く必要はない」という話があり…

5

「マンガ家が大切にしたい担当者とは?」についての話

某出版社では「担当者を選んでもらう」システムがあるということをネットで知って、時代は変わ…

9

「まとめようとして描いた作品はつまらない」という話

初心者の描くストーリーマンガは、都合よくまとめようとする傾向があります。

7

「読者が読み取れないフキダシの描き方」の話

マンガはどんどん進化してきて、「基本中の基本」だった事が曖昧になりました。 マンガを読む…

11

「ネームと完成原稿では視線停滞時間が異なる」という話

マンガ家としてデビューし、連載を始めてから「視線停滞時間」という存在に気がついて驚いた事があります。