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【人生の消化試合】

【人生の消化試合】
よく生活のために、経営者なら従業員のために仕事を続けなければならないというセリフを聞きます。
これはある意味『正しい』です。
しんどくてもこれは会社のためだ、売上のためだ、競争に勝つためだ…
確かにこう思うのが仕事をしている人にとっては当たり前のことかもしれません。

とはいえ、
そのままでは自分の人生を目の前のことで追われ、数十年勤め上げてやっと老後が迎えられる…
今の仕事を続けることは、老後に安堵するためにあるようなものです。
いや私は、会社の事業拡大に貢献している。
生活費を稼ぐからこそ家族からも信頼され家も守ることができる。
それもある意味『正しい』です。

では、みなさんは何のために生まれてきたのでしょうか?
会社とあなたの思いが一致しているならそれに越したことはありません。
また、儲けた会社が社会貢献することは、とても素晴らしいことです。

一旦、「会社が」とか「世間が」とかから離れあなた自身はどんな存在でいたいですか?
あなたは何をこの世に残したいですか?
・ある人は、動物殺処分に関心があるのかもしれません
・ある人は、争いをなくすことに関心があるのかもしれません
・ある人は、貧しい人や虐げられた人々への支援に関心があるのかもしれません
どれが正解というものはなく
何かあなたの中に眠っているものがある可能性があります。

『人生の消化試合』としないためにも

もし、そんな人生の物語があれば、マンガカルチャーでも表現してみたい。
皆の人道支援の物語を世界に!

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