週刊少年ジャンプ 2021年4月19日号 No.18
【ONE PIECE】
尾田栄一郎
オロチと赤鞘がバッタリ。
因縁の相手のはずなのにあっさり会っちゃったな。
決着もあっという間に首斬って終わり。
ぜんぜん倒した感ないわあ笑
また出てくるのかな。
気になるのはフクロクジュの反応。
オロチが斬られて驚く反応を見ると、流石に赤鞘を治療した“福耳”のやつではないと思うんだよなあ。
で、ライゾウVSフクロクジュの忍者対決が開幕。
赤鞘は1人づつ順に戦っていくんだろうか。
そうなると多分、最後はキンエモンVSオロチになるのかね。
ズバッとスッキリする戦いが見たいよお。
場面は変わり、マムカイドウ。
強力な協力技「覇海」を繰り出した。
ドリーとブロギーの覇国が思い出されるネーミングだけど、破壊力は圧倒的に覇海って感じの描写だ。
ONE PIECEにおいて「覇」って言葉はドラゴンボールにおける超なんかな。
強さのシンボル的な。
ゾロ、ロー、キッド、キラーの連携でマムを海に突き落とした…けど、ONE PIECEで戦略的な戦い方を久しぶり(ほぼ初めて?)見た気がする笑
成功するかはさておき、視力尽くしてる感じがあっていいね。
【逃げ上手の若君】
松井優征
新キャラ登場。
スーパー泥棒、風間玄蕃。
価値は当然のように国>金なんだけど、それを思い付かないあたり玄蕃は一般人だし(もちろん私を含め)、若君のスケールのデカさが見える。
一見嫌味になってしまいそうだけど、それを格と思わせたり、求心力につながっていくあたりが王の器ってことなのかな。
【ブラッククローバー】
田畠裕基
【ドクターストーン】
原作:稲垣理一郎
作画:Boichi
「全人類を滅ぼして救う」
もう一度全員を石化させる作戦なのは分かったんだけど、誰がどうやって復活させるんだろう。
復活液って誰か持ってたっけか。
それにしても全員が銃で撃たれる死(ほぼ)を経験するってすごい話だよなあ。
めちゃめちゃ怖いはずだけど、それを後押ししてくれるほどの科学あるいは千空への期待と信頼があるってことだよね。
来週どうかることやら。
【ウィッチウォッチ】
篠原健太
また予言しよう。
犯人は母ちゃんだ!笑
護衛者の2人の実力を試すとかなんとかで。
【夜桜さんちの大作戦】
権平ひつじ
【マッシュル】
甲本一
呪文を唱えてない?!
あっち向いてホイででてきた攻撃ってなんなのよ!
最近まずいことに適当に読みすぎて展開がわかんなくなってきてしまっている。
ここ数週ずっと強キャラとして描かれてるオカマちゃんともう戦うのか。
【プーコラ保護区‼︎】
はせがわたくや
【2.5次元の誘惑】
橋本悠
【僕とロボコ】
宮崎周平
【サカモトデイズ】
鈴木祐斗
トビラめっちゃいいわあ。
褒めすぎかもしれないけど、鳥山明っぽさあるよね。
で、平助は脳筋キャラかと思ってたら凄腕スナイパーでした。
跳弾前提の狙撃って暗殺向きじゃない気がするけど絵は映えるな笑。
そして相変わらずカッコいい見開きでKO。
1話につき1つはカッチョええキメゴマ作ってるから、毎回それ楽しみで読めちゃうわ。
これは晴れてお仲間コースかな。
【アンデッドアンラック】
戸塚慶文
敵はネクロマンサーか。
クンフー×キョンシーとか完璧なマッチメイクじゃん。
そして安定の不真実!とでたけどどんな効果が発揮されたのか理解していない笑
思ってることと逆に動いちゃう的な感じだっけか。
【破壊神マグちゃん】
上木敬
【クーロンズボールパレード】
原作:鎌田幹康
作画:福井あしび
8話にきてグッと面白くなった気がする。
今のところは、野球漫画というより、青春人情モノとして読むべきと見方を変えてから数週。
まさに鬼滅の刃に善逸が登場したときのようなターニングポイント感を感じました。
確か保健室の死神も、安田が出てきてからすごく面白くなった記憶がある。
軽はずみよく喋る野郎が出てくると、ノッてくる漫画ってあるよね。
新キャラは、超トラブルメーカーで名ショートの椿。
おバカなんだけど、シニアのチームメイトにはすごく好かれていて、これまたチームを離れるときにひと人情ありそうだわあ。
たのしみ。
【高校生家族】
仲間りょう
この手の行き違いで好き通しって珍しいなーと思いつつ。
テニスシーンのイメージどういうことなのよ!笑
ブーメランスネイクみたいなフォームなのはさておき、地面についたボールをちょくですくってんのか?笑
【アイテルシー】
稲岡和佐
【あやかしトライアングル】
矢吹健太朗
【灼熱のニライカナイ】
田村隆平
【きょうせいキノコ】
百田稜助
ノリがモダンな星新一のショートショートって感じかなあ。
“共生”キノコだったわけだけど、主人公の行動や思想が急変したのがすごく印象的。
そこに別のキノコの意思が…?と思って読み返したけど私の読解力ではわからず。
ただ、共生といいつつ、キノコを殺した後も一方的に搾取するあたり人間だなあと。
言い換えれば、結局人間はほかの種とは共生できず、利用することでしか生きられない。私たちの生活はいつも何かの犠牲のもとにできている。ということかなと読み解きました。
【仄見える少年】
原作:後藤冬吾
作画:松浦健人
最終回かー。
ここ数週、かっこいい技とか武器とか演出とかバシバシ出てきたので、今から次作がとても楽しみです。
【ビルドキング】
島袋光年
トビラが最終話感あって驚いた笑
とにかく飛び出す、新技、新技、新技
とりあえずやりたかったことを詰め込んでく感じかな。
残念だけど、再浮上は難しいのかなあ。
それではまた来週!