週刊少年ジャンプ 2021年3月22日 No.14
【ONE PIECE】
尾田栄一郎
この…活躍しそうな感じでなかなか活躍しないサンジのここ数年はなんなんだろうか笑
がんばれ！
ペロスペローはビジュアルに反して強キャラ感たっぷりで最近すごく好き。
ゲスだけど強くてしぶとくて、本人のおっしゃるとおりそこらのキャラとは格が違う感が読み進めるたび出てくるわ。
どっかのクイーンさんとは違いますぜ。
そして、同じく格を見せてきてるのがマルコ。
ネットでは定番のいじられ役だけど、やっぱりキチンと強い。
きついきついと言いながら、10億越え、しかも最強の海賊団の幹部2トップを押さえ込んでるってかなりすごくないか。
両方やるところはさながらブチャラティ。
【呪術廻戦】
芥見下々
前号のここでも書いたけど、これだけ鍔迫り合いができるってことはやっぱり乙骨は味方だな（確信）。
本当なら絶対瞬殺だもの。
闘いながらコーチしてくれてるとも取れるし。
そして、そんなにキレてるならリカに「遊んでるだけ」とは言わないはず。
と思ってたら刺したー！笑
大丈夫ドラゴンボールでい…。
【僕のヒーローアカデミア】
堀越耕平
後ろ向いてる2人の先代はなんなんだろうか。
4代目いわく、デクが個性を使って「びっくりした」ってことだから、ワンフォーオールの中で本当の意味で意識が存在しているのかな。
ビックリする＝別のことを思考できる状況にあるってことだから。
そして本作内でもトップクラスに重要な事実が！
「オールマイトは無個性」
そしていまや
「ワンフォーオールは力を持ちすぎて、持たざる者しか扱えなくなっている」（意訳）
連載開始当初から行われてきた、なんでデクに渡したんだ論争はこれにて終着。
「最後の継承者」となったデク。
オールフォーワンを倒せるのはもう君しかいないぞ！
頑張れって感じだ
【Dr.STONE】
原作:稲垣理一郎
作画:Boichi
淡々と絶望が続いていく…。
みんな死ぬな
この状況を打破するには石化装置をすぐに起動するほかないけど、稲垣先生が、単純にギリギリ間に合いました！はい、ワンセコンド！はい、復活！とやるとは思えない。
少しストレスな展開が続きそうだ…。
その分、大きなカタルシスを期待しちゃうけど笑
【ブラッククローバー】
田畠裕基
魔法系漫画、強い呪文に「シン（真）」つかいがち
（サンプル2件）
【破壊神マグちゃん】
上木敬
【アイテルシー】
稲岡和佐
【夜桜さんちの大作戦】
権平ひつじ
【逃げ上手の若君】
松井優征
新たな敵登場。
なんか今作はやべえ顔で見掛け倒しっぽいのに本当に強キャラってのが多いな。
主人公が“弱い”から登場する敵は相対的にみな強くなるのもあるのかね。
そして時行の変態性がジリジリ回見えてきた。
逃げ上手ならぬ（ギリギリ）逃げ好きだ。
【僕とロボ子】
宮崎周平
【アンデットアンラック】
戸塚慶文
この物語の大きなテーマは「愛」なんじゃないかと思えてきたような気がしてきた回。
登場人物は基本的に自分のために動いている人がいない。
厳密に言えばアンディは自分の死のためとも言えるけど、回を追うにつれて変わってきているし、そもそもアンディの“素”であるヴィクトルも結局は人のために動いてた。
そうなると異質なのがシェンだ。
ただ、強くありたい、闘いたいってのは自己愛とも言えるのか？
【ウィッチウォッチ】
篠原健太
雑につけられたようなクラスメイトの名前だけど、これがあとあと効いてきたりするのが篠原先生の漫画。
覚えられはしないけどね笑
銚子鯉輝（ちょうしこいてる）が1番好きだ笑
そして今作はパロディ多めでSKETDANCEとは色の違いが出てきてて面白い。
【マッシュル】
甲本一
【クーロンズ・ボール・パレード】
原作:鎌田幹康
作画:福井あしび
4人目の仲間、スラッガーのスカウトへ。
JUMPのスポーツ漫画らしからぬスロースタート。
まだ入学前だしってのはあるけど、ちょっと心配になってくるなあ。
仲間集めという名の人情話に期待していくのが、この漫画の正しい楽しみ方なのかもね
とりあえず今後の展開に期待。
【SAKAMOTO DAYS】
鈴木祐斗
敵の幹部会きたー！笑
THEでいいね。
アングルもすごいかっこいいぞ。
私の漫画の知識から察するに、耳ピアスが最初の敵だと思う（予知）知らんけど。なんて思っていたら…大量の死体と南雲が登場！
まあここは戦わないでしょう。
多分最初のガチンコバトルは、耳ピアスだ！（予言）
「タラタラやりやがって」とか行って先走って戦いに行きそう。
【あやかしトライアングル】
矢吹健太朗
【高校生家族】
仲間りょう
【灼熱のニライカナイ】
田村隆平
【BUILD KING 】
島袋光年
【仄見える少年】
原作:後藤冬吾
漫画:松浦健人
また来週！