週刊少年ジャンプ 2021年5月31日 No.24
【今週の勝手にTOP3ランキング】
「#ドクターストーン」
「#サカモトデイズ」
「#アンデッドアンラック」
【ドクターストーン】
原作:稲垣理一郎
作画:Boichi
もう言うしかないでしょ！
「石神千空、復ッ活ッッッ‼︎」
スイカの成長、努力、すべて素晴らしいんだけど。
やっぱ1番は、この漫画、いや科学の根源である「再現性」が復活の鍵になったこと。
たった7年か…とすぐに言う千空も人間できてるぜ。
さすが”学習漫画”なプロジェクトも始まったようです。
そんなDr.STONEで、全国の先生様向けの応援プロジェクトが始まりました！
— 稲垣理一郎(リーチロー) (@reach_ina) May 17, 2021
プリントや実験シート。科学者の独占インタビューをまとめた豪華カラー冊子などなど、無料で配布できるようです。
科学への導入として、書き下ろしのコミックつき。ぜひ、チェックしてみてください!!https://t.co/tPnniBHSgO
【呪術廻戦】
芥見下々
禪院家、クズの家系なんだなあ笑
まっすぐナチュラルボーンクズの直哉がマシに思える感じ。
それでもほんとにクズだけど。
そして、死んだ直毘人はまともな部類だったんだ…。
伏黒を後継に指名したのは、どんな狙いがあるんだろう。禪院家のあり方を変革したかったとかだと嬉しいなあ。高専サイドが報われなさすぎる。
禪院家の謀略は、五条が永久追放の身になったことを利用して、その復活を画策する一味として、真希や伏黒を誅殺すること。
誅殺って笑
大きな狙いは伏黒を殺して新たな後継者を立てることだけど、それだけだとほかの家からの心象が悪い。呪術界における立場も悪くなるだろうと見越し、信憑性を高めるために真希を父の手で殺させると…。
クズ計画だ。
真希と父の戦いは、飛影と時雨の戦いの様。
倒れかけた真希だけど、ここからなんとか挽回が欲しい。
このままだと真希ほんとイイトコ無しだし、やり残したこと多すぎてホロウになっちゃうよ（漫画違う）。
【ONE PIECE】
尾田栄一郎
先週の興奮を返して欲しいほどナミの活躍がなかった笑
それだけ実力差があって、麦わらの一味の戦闘チーム以外はついていけなくなってるってことなのかね。
そしてマムのヤバさが際立つ回でした。
お玉を大事にしてたかと思いきや、逃げる姿勢を見せると”去る者”認定で殺す対象に笑
ページワン、ウルティの脅威がさったところ、次はマムに追いかけられる展開かと思いきや、助けに来たのはキャプテンキッド。主人公してるぜ。
（サンジくんはいつどこで活躍するの…？）
ラスト、ルフィが突き落とされたのは、勝利への布石ってことで。
【僕のヒーローアカデミア】
堀越耕平
敵はまさかの元公安直属ヒーロー レディ、ナガン。
闇堕ちキャラというには頭がクールに動いてるのが怖い。
だってそれって冷静にヒーロー社会を見限ったってことじゃん。
やったことはどうやら味方殺し。そして、願いはヒーロー社会の破滅。
「偽りの希望……か…」ってセリフから、もしかしたらステインのフォロワー？
あるいは同じ思想の持ち主かな。
壊れたオーバーホールを連れて回ってあげるあたり（何かに使えるかと言ってはいるけど）、性根は腐ってない感じするんだよなあ。
冷静なのと相待って余計に不気味なのよ。
スナイプすら完敗だと認める射撃技術と、多種多様な弾丸を髪の毛から精製する「ライフル」の個性。
近距離戦には弱いのかな。なんて思っていたら、オールフォーワンから「エアウォーク」とかいう個性を付与されてた。
距離取られながらやったら敵わんぞ。
浮遊でどうにか対応できるのかしら。
おそらくホークスたちも駆けつけるから、公安ヒーロー同士の対話も楽しみだ。
アニメこのあとすぐです pic.twitter.com/qVakPHWYgI
— 堀越耕平 (@horikoshiko) May 22, 2021
【マッシュル】
甲本一
【高校生家族】
仲間りょう
【アオのハコ】
三浦糀
【逃げ上手の若君】
松井優征
【アメノフル】
原作：たけぐし一本
漫画：みたらし三大
【ウィッチウォッチ】
篠原健太
【No one knows】
片岡誉晴
【僕とロボコ】
宮崎周平
【破壊神マグちゃん】
上木敬
【夜桜さんちの大作戦】
権平ひつじ
【サカモトデイズ】
鈴木祐斗
所長、ただのいいおじさん。
不器用なおじさんが子供との触れ合いで軟化してくのとかもう、ど真ん中王道ストーリーすぎて…好き！
シンが能力を得るまでの物語も語られました。
無理やりの実験結果とかじゃなくてほんとよかった。
所長とルー（と田中）の目的が「仲直り」なのもほんとこの漫画のポップさが表れてていい。
ドッカンバトルを期待しよう。今後この基地は、戦いの前の準備をする場所になるんだ。
【愛と力】
轍平
【灼熱のニライカナイ】
田村隆平
【あやかしトライアングル】
矢吹健太朗
【Jean the Just】
高畑悠
【アンデッドアンラック】
戸塚慶文
不真実は自動発動とかじゃなく、単に目覚めたタイミングが最悪で発動してしまったのね。
まだ死んじゃダメだと言われたシェン。
目を覚ましたけど、どてっ腹に穴開いた状態でどうすんだ。
「ボクを…殺してくれるかい？」のセリフ…いやわからん。
不正義なら、殺す→治療するになりそうな気がしないわけでもないけど。
こちらが、バニーが用意した証拠のお写真です…！
— アンデッドアンラック公式 (@undeadunluck_of) May 19, 2021
原稿の途中コピーになります。さぁ、完成版ではガッツリ文字が被っていた箇所を拡大してみると…！！ pic.twitter.com/E3QhkT5RMw
【クーロンズボールパレード】
原作:鎌田幹康
作画:福井あしび
メンバー2人参戦！
やっぱりすごく駆け足になっていて悲しい（アンケートまた入れた）
白鳳との練習試合に勝利して終わりとか…じゃ悲しいぞ。
あとすげえなんとなくなんだけど、福井あしび先生って約束のネバーランドのアシスタントしてたのかな。
後半のエース白鳥登場あたりからすごく雰囲気が似てる。いい意味で。
【告知】週刊少年ジャンプ24号発売中です。
— 福井あしび (@makoXmako) May 17, 2021
『クーロンズボールパレード』第13話掲載中です。
よろしくお願いします。
梅雨の季節。今日の大阪は雨。
自分はずっと部屋にいるので雨音がする程度で問題ないですが、仕事学校などで外出される方は交通事故や転倒など気を付けてくださいませ。 pic.twitter.com/nzUduCSBgG
【アイテルシー】
稲岡和佐
【おわりに】
時短のため、本当に描きたい作品にだけ感想を書くことにしました。
世の中時短、効率化ですよほんと。
インスタでは買った単行本のミニ感想を投稿しているのでそちらも是非みてください。
お願いします。
それではまた来週！