見出し画像

軽トラ【スバル・サンバートラック】購入!(小屋暮らし73日目)

農家さんを始め、軽トラユーザーから人気の高い、今は亡きスバル製のサンバートラック。

そのプラモデルを購入した。

本当は実車が欲しいけど、さすがに手が出ない…(汗)

だから、プラモデルで我慢。


このサンバートラック、走りが良く頑丈ということで人気だけど、実は他の軽トラにはないメリットがある。

画像1

あ!箱イラストと違って、プラモデルは、白じゃあないか。

色は自分で塗るってことなのか。

まあ、軽トラは”白”がデフォルトだから、塗らなくてもいいけど。


画像2

まるで車のカタログのよう。

これプラモの説明書なんだよ。

本当は、実車が欲しい…。

画像3

情報が細かい。

これは車が好きな人にはたまらないだろうな〜。


実は、数年前に軽トラキャンピングカーを自作しようと思って、軽トラを買おうと奔走したことがあるんだよね。

そして、とある中古車屋さんにスズキの軽トラ(キャリイ)が売られているのをネットで知り、見に行ったことがある。



そして、スバル製サンバートラックの知られていないメリットとして、軽トラの中で唯一、座席の後ろの壁を空けることができるのだ。

ある車の架装メーカーさんに、「軽トラの運転席の後ろの壁を抜いて、荷台に出入りできるようにすることは可能でしょうか?」と問い合わせたことがある。

「スバル製サンバートラックなら可能」だとの、返事。


他のメーカーの軽トラだと強度不足でNGらしい。

それでは補強すれば可能かといえば、理論上は可能だけど、補強後に強度試験と登録をしなくてはならず、それだけで100万くらいかかってしまうとのこと。(試作車を1台試験すれば、他の同架装車はOKなので、キャンピングカーのビルダーさんはそんな感じで試験と登録をするらしい)

それだけの頑丈さをスバルのサンバートラックは、最初から持っているのだ。

軽トラの交通事故で、「スバルのサンバートラックだったから助かった!」という話も聞いたことがあるし。


しかし、時代の流れからか、現在では生産終了

残念!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?