シリーズ ”職場で活かす対話術”を対人援助技術から考えてみた vol.3「リフレーミングなチーム作り:前編」
こんにちは。今年度も残り少なくなって焦りだしている白石です。
さて、前回は人マネの伊藤幹事の動画を紹介し、対話について投稿したところ、伊藤幹事よりnote記事にコメントを頂きました。これはオープンチャットでも紹介したところですが、実は伊藤幹事はご自身のfacebookでも同じコメントを投稿されていて、そこから私がコメントを返して少しやり取りが続いたので、今日はまずそれをご紹介します。
↓ LINEトーク画面風にアレンジしています(笑)
コメントのやり取りはここでいったん終わったのですが、僕は、このやり取りをしながら、これまでの自分を振り返り、自分が大事にしてきた価値観や過去揺さぶられた感情をどういう風に解決したのかなどが蘇り、頭も気持ちも整理されてすごくスッキリしました。
これぞまさに対話!
と思いました。
最後の方に僕が言った言葉「それぞれのモチベーションやスタンスの違いがあっても、お互いが存在を認め、「前を向く可能性」をバカ正直に信じ(=自己一致)、何かあれば自己洞察する機会を得られたら、そのグループの生産性は上がっていくものだと思っています。」
これは本心からそう思うのですが、この中の「「前を向く可能性」をバカ正直に信じ(=自己一致)」この部分で自分はどんなことを心がけたかなぁ?
と振り返ったとき、「色々なことをポジティブに言い換えて、みんなにシェアするようにしてたなあ」ということが蘇りました。
これはつまり、ご存じの方も多いと思いますが、
リフレーミング
という技術?考え方?なんです。
リフレーミングとは、「ある枠組み(フレーム)で捉えられている物事を枠組みをはずして、違う枠組みで見ること」(Wikipediaより)
ということです。
・・・・と、、、ここから少し(自分語りが)長くなりそうなんで、今日はいったんここまで。次回、この続きを投稿させていただきます。次回をおたのしみに~★
(誰がキョーミあんねんな)
それでは、今日も頑張りましょう!