Maneqlの縁の下の力持ちである初期メンバーが見る過去と現在
入社して4年目の岡田さんは、今やManeqlの縁の下の力持ち的存在です。
初期メンバーである岡田さんに、Maneqlの過去と現在について伺いました。
入社後に感じた大きな不安と迷い
会計事務所などの勤務を経て、Maneqlに入社。
前職と比べて、マニュアルがなくとりあえずやってみて。と言われることが多いManeqlに戸惑ったそうです。
「メール対応をしてね。と突然言われても、なにをどう対応したらいいのか困ったことがありました。」
入社当時は、会社の雰囲気も今とは違っていたといいます。
それぞれがパソコンに向かって仕事していて、緊張感のある現場だったそうです。
様々な不安を抱え、その不安をどう解消していったのでしょうか。
「緊張感のある現場で、わからないことを聞いてはいけない空気感がありました。
でも、聞かなければ先に進めない。何も知らない状態で聞いてはいけないというのは良くないこと。
たとえ迷惑になってでも、周りの様子を伺いながら聞きにいきました。」
そこから積極的にコミュニケーションをとっていくということを心がけていきました。
結束が深まったエピソード
岡田さんのコミュニケーションにより、今では事務所内も和気あいあいで、もう聞けないことはないほどだそうです。
「新しい方が来ても、もう不安になることはないと思います。安心してきてもらえますね。」
社内での結束が深まったエピソードを伺いました。
資金調達が必要な時に、それぞれが前職の知識をふり絞って意見を出し合ったそうです。
「Maneqlには会計事務所、銀行員など色々な職種から来る方が多いので、自分一人じゃできないことも、その人たちに教えてもらうことによって成長につながっていきました。」
お互いを高め合えた瞬間は達成感を感じた。といいます。
Maneqlに入ってプライベートでも挑戦するように
ネガティブになっているのが馬鹿馬鹿しいと思うくらい、
周りがポジティブすぎる!と語っていた岡田さん。
お休みの日には趣味を楽しんでオンオフを切り替えています。
Maneqlに入ってから、できないではなく、色々なことに挑戦する楽しみを知ったといいます。
「プライベートでもできないと思わずに、何か新しいことできないかな。と思い船の免許を取りました!今は車のマニュアル免許をとることを目指しています。」
岡田さんが変えてくれた職場の環境によって、自分の人生も楽しく過ごしていました。