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大手勤務からリモートへ!働き方を変えてわかったこと

人事採用担当として働く金井さんは、Maneqlに入って2年目のリモートワーカーです。

Maneqlに入社と同時に、リモートワーカーになりました。
今回は、大手企業で働いてきた金井さんがリモートワーカーになって感じたこと、起こった変化について聞いてみました。



激務で体調を崩した前職

前職は、大手航空会社でお客様対応を伴う仕事を主にこなしていた金井さん。重い荷物を運んだり、寒い場所で作業をしたり、早朝から深夜の不規則なシフト制で業務を行ってきました。

「規則正しい生活からはかけ離れていた。」と話す金井さん。
そのような生活を過ごしていくうちに、体調を崩してしまいました。

そして、働いて2年目には、コロナの影響で出社日数が大幅に減ってしまいました。
この先どうなるかという不安の中過ごしていたところ、会社が早期退職者を募ることに…。

それを機に退職し、大手メーカーに転職。
その後、退職を機に実家に戻りました。

休養を経て働き方をリモートへ

実家に戻り、2ヶ月ほどの休養を経てそろそろ働かないと。というタイミングで職探しを始めました。

仕事を再開するにあたって、「仕事をしないといけない」という気持ちでやりたくない仕事を焦って探したところで、「うまくいかなかったらこの時間は勿体無い・・・」。
そして、また引っ越しを考えたときに転職をしなければならないと考えると荷が重く、将来についてたくさん考えていました。

そこで最終的に選んだのが、『リモートワーク』という働き方です。

実際に、  ”応募し始めよう”  と決めた時には、
気になったこと、やりたいことをやろう。失敗してもいいや!という気持ちで応募していきました。

応募した業種は「リモートワークなのにこのような事ができるんだ!」というものだったようです。コンサルティング業や人事を中心に応募していきました。

さまざまな選択肢をもって仕事を探して

金井さんは、自身のキャリアチェンジを経て思ったことがあります。
「色々な働き方があることを知った。正社員でないとだめ、こうでないとだめ。という思考でなく、さまざまな選択肢をもって仕事を探してほしいとです。」

金井さんは大手企業から大手企業に転職。
人によってはブランドの大きさをみて、プライドをもって大手企業を選んでいる人も多いと思います。

しかし、ブランドの大きさももちろん重要なことですが、私の場合は、自分が思っているよりも気にしていないことが分かりました。
リモートワークの働き方にチャレンジした際、人にどう思われるかより、自分がどうしたいかを基準に仕事を選んでよかったと今は感じています。

転職して改めて考え方が変わる方がいる。
皆さんもさまざまな選択肢を持ってみてはいかがでしょうか。

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