リモートワーカーの一番大事な能力とは?リモート歴2年の主婦ワーカーに聞いてみた
コロナ禍に入り、すっかりリモートワークが浸透しましたね。
また今後も、リモートワークを制度として残す選択をする企業も多いです。
今日はリモートワーカーとしてmaneqlと契約して2年以上になる茂木さんに話をお伺いしました。
リモートワークは孤独になりそうで不安だった
前職はリモートではなかったので、孤独なんじゃないかと最初は不安だったんですが、ちゃんとコミュニケーションがとれるんだと良い意味でギャップがありました。
チャットで相談したときも、すごく親身に答えてくれて、困ったときの相談もしやすく、何でも言える雰囲気があると思います。
業務ではミスをしないように神経を使っている
今はLステップというツールの顧客管理と解約処理をやってます。
実際にお客様とやりとりをする仕事なので、間違えてしまうと、不満や苦情に繋がってしまいます。
ミスをしないように神経を使っていて、ダブルチェックをしたり、チェック項目を増やしたり、すごく気にしてやってますね。
特に家事が忙しいときに、緊急の依頼が入ると大変です。
内容を聞いて、すぐできそうなら、その場でやって提出します。
時間がかかりそうなら「今日の夜やってもいいですか?」「いつまでにできます」みたいな感じで、状況を正直に言うようにしてます。
失敗したらまず反省と謝罪、なぜ失敗したのかどういう手順でやった方がいいかに切り替える
失敗してしまった場合はまず反省し、迷惑をおかけした方に謝罪します。
落ち込んでいても良い方向に解決しないので、「なぜミスが起こったのか?」を徹底的に考え、作業改善をします。
手作業や目視が多い為にミスが起こる事が多いので、なるべく自動化できるよう作り替えたりします。
リモートワークで1番大事なのは、誠実さとコミュニケーション
リモートだから合わないと思ったら飛んじゃえばいい、どうせネット上の関係だからって軽く考えて、返事しなくていいやみたいな人もいると思うんです。
またリモートワークは特別なスキルを持った人でなければできないと思っている方も多いですが、1番大事なのは、誠実さとコミュニケーションだと思います。
モニターの向こうに人がいると思うことができる人柄が大事だと感じます。
返事がないと不安になると思うので、私もチャットをこまめに確認して、連絡しています。
maneqlはとても温かい会社だと思うので、勇気を出して応募していただけたら嬉しいです。