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自分が学ぶことはいくらでもできる! 子供との時間を大切にしたいならやってみよう!

今回はManeqlで2年半勤務されている西村さんをご紹介します。

現在、小学校1年生と幼稚園児の子育てをしながら、Lステップのコンサルタントとして活躍されています。
子育てと仕事を両立したい方のヒントになれば幸いです。

西村さんが、転職時に一番大切にしたことは「子供との時間を優先できること」だったそうです。

とはいえ、IT業界もリモートワークも未経験、でも、単純作業の繰り返しではなく自分で考え生み出せるやりがいのある仕事がしたいと思い、巡り会ったのがManeqlだったのです。

働く環境とやりがいの両方を叶えた西村さんの根底には「希望を叶えるために自分が学ぶことはいくらでもできる」という考え方にあるように感じます。

■西村さんの一日

基本的に、お子さんを送り出してから帰宅までの時間に稼働しています。

  8:30 幼稚園送迎
  9:00 事務作業
  9:30 スポットコンサル①
11:00 スポットコンサル②
12:00 お昼休み
13:00 スポットコンサル③
14:20 幼稚園お迎え

お子さんの帰宅後も、仕事の状況に応じてお子さんを見ながら稼働することもあるそうです。

そんな西村さんの姿を小さい頃から見ているためか、パソコンを開く=仕事と理解されているそうです。

■在宅勤務は魅力だけど、子供を見ながら仕事をするって大変なのでは?

西村さんに「正直子供を見ながら仕事をするって大変では?両立できていますか?」とお尋ねしたところ「できていると思います」と。

その所以は、

①「小1の壁」が全くなかったこと

地域や自治体によって多少違いはあると思いますが、入学後1~2週間は授業が1時間から始まり、1時間ずつ増えていき、この期間保護者が学校まで迎えに行く小学校が多いようです。

つまり、朝送り出したと思ったら2時間後くらいには迎えに行かなければならないのです。
そして、給食がはじまるのは5月の連休明け頃からの学校も多いようです。

ここが仕事ありきで預けている保育園との大きな差であり、小1の壁と言われるところです。

出社勤務をされている保護者の方は、この期間は特に仕事とのやりくりに戦々恐々とします。
そして、中には慣れない環境に体調を崩してしまったり、「学校行くのやだー」となることも充分想定されます。

西村さんのお子さんが入学された当初も、やはり出社勤務の方は本当に大変そうだったが、Maneqlでは先輩ママさんも多く、途中で抜けたりその期間の業務量を相談の上調整したりできたので、小1の壁は親も子も全くなかったそうです。

②自分でスケジューリングしやすい環境

事務的な業務などは、自分のペースで進めやすいイメージをもたれる方も多いと思います。
では、お客様対応はどのようにされているのでしょうか?

お客様対応については、自分が担当できる日時を事前に登録しています。そこにお客様が予約を入れてくださるので、こちらも自分でスケジューリングができるのです。

例えば、来週の木曜日は幼稚園の行事があるので、午前中の枠は外して午後のみ受け付けることができます。

そのため、子供との時間を大切にされている西村さんも、幼稚園や学校の行事などとやりくりがスムーズにできているそうです。

また、お子さんの急な発熱などもチーム内でスポットコンサルを代わっていただいたりと、お互い様で相談しやすい環境と伺っています。

③子供の夏休みは?

初めて夏休みを迎えるときに「子供が1日中家にいる中で、仕事に集中できるのかな」と不安に思われるリモートワーカーさんの声も多く耳にします。

西村さんは「初めての夏休みを過ごしてみたら意外と大丈夫だった」とおっしゃっていました。

学童などに預けることもなく自宅でお子さんも過ごしていて、困ったことがあったら別室で仕事をする西村さんに声をかけてくるそうです。

チーム内に先輩ママさんがいたので事前に相談できたこともあり、あまり不安なく初めての夏休みを迎えることができましたともおっしゃっていました。

そして、子供を見ながら仕事をするって大変さだけではないのです!

西村さんのお子さんが、洋服売り場でサイズの「L」という表示を見つけたときに、LステップのCMソングを歌い始めたという微笑ましいエピソードも伺いました。

子供を見ながら仕事をするには、確かに工夫が必要なときもあります。しかし、子供に仕事をする姿を見せられる、子供が親の仕事に興味を持つというメリットもありますね!

■まずはやってみよう!

「子供との時間を大切にしたい&やりがいも感じたいという方にManeqの仕事はおすすめです!子供にあまり負担をかけることなく、自分もやりがいを感じられる職場です」

というのが、西村さんが2年半働いてみての実感だそうです。

そして、

「できないことより今からできるかもしれないことの方が未来が拓ける!
子供の優先順位が高いなら、自分が学ぶことはいくらでもできる!
まずやってみよう!」

こんな風に考えてチャレンジしていただきたいともお話くださいました。



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