ネタ見せしてて思う事①「パッケージとキャラ作り頑張ってる人」

最近、ネタ見せをやらせてもらってたり、相談乗ってて思う事があります。

まず、売れる売れないに正解は無いと思うので、自分が好きに、やりたい事をやる事が1番だと思います。なので、そこがはっきりしてる方は、この先、読む必要無いと思います。

しかし、ネタに悩んでる方、方向性見失った方、漠然とお笑いはやりたいけどネタが作れない方には、もしかしたら役に立つかも知れません。

私は、まめのきというコンビで、相方に耳を塞がせる漫才というスタイルで、2016年のM-1準々決勝に行かせてもらいました。その時からずっと考えてる事を少し恥ずかしいですが、書いて行きます。


ネタ見せをしてて、多いなと思う傾向がいくつかあるのですが、今日取り上げたいのは、

「ネタのパッケージやキャラクター作りに重点を置いて頑張ってる人達」

です。
ネタのパッケージやキャラクターは、とても大事です。売れるかどうかで、ここは重要なポイントだと思います。必須条件の一つと言っても過言では無いでしょう。
先に述べましたが、売れる売れないはわからないし、その方が近道なのかも知れません。

・ただ、本当にそれでいいのか?
・第七世代の人達は、それだけで売れてるのか?

という事を書いていきます。

ここで、理解出来る人はこの先、読む必要無いと思います。しかし、どういう事かよくわからない人は、この先に説明して行きますので、よろしくおお願いします。

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