スープカレー@アジアンバー RAMAI
こんにちは、ままねです。
私は、根っからのカレー好き。
典型的なカレーライスから、北インドカレー、南インドカレー、タイカレーなど。
大学時代にインドに行ったことがきっかけで、インドカレーには目がありません。
このたび、私が注目したのは、「スープカレー」。
なぜ、スープカレーかと言えば、職場の近くにある「VIGORヴィガー」というカレー屋さんの野菜がとても美味しく、そういえば、スープカレーも揚げ焼きの野菜がのっていたな。。。と思ったからです。
VIGORヴィガーのHPはこちら↓
さて、本題に入りまして、私が行ける範囲でスープカレーがある所はいうと、大体横浜。横浜近郊でスープカレーをネットで探しまくりました😀
そして、決めたのが、「アジアンバー ラマイ 横浜店」です❤️。
平日の開店の15分前に到着し、3番目。
その後、続々とお客さんが来て、開店時にはおよそ15人くらい並んでいました。
店内は薄暗く、アジアンチックな作り。
私はおひとり様だったので、おひとり様専用の半個室に通されました。周りの目が気にならず、ひっそりとした空間で居心地が良かったです。
頼んだのは、
「チキンのスープカレーで、大盛り。
ご飯はSサイズ。
辛さは6」
5分ほど待って、カレー達が来ました。
私の心は踊る踊る💃。目はキラッキラ✨。
久しぶりに高揚〜。
銀のスプーンで恐る恐るすくって、スープをひと口。「うまっ!」
さらにひと口「うまっ!」
これを続けていたら、あっという間にスープがなくなっていく・・・。
「カレーは飲み物」というフレーズを思い出す。まさに、それ!
次に、カレーと野菜を交互に食す。
野菜をご飯がわりにして、スープを飲んだら、野菜ひと口。飲んだら、ひと口。
スープの辛さと野菜の甘みが絶妙〜。
スープは濃厚で、スパイスの味と香りがしっかり。野菜は十分に甘みを引き出した所で油から引き上げている。
中でも、茄子を噛むと、ジュワーっと茄子の甘みとカレーの汁が口の中に広がるぅぅぅ。カボチャはひたらすら甘ーーーーい。
野菜を半分食べたところで、ご飯に着手。
スプーンにご飯をすくって、カレーに浸して食べる。
「あ、カレーライスだ・・・。」ここで、カレーライス登場!
ご飯の甘みは、野菜とは違い、口の中の辛さを和らいでくれます。
口の中の辛さが落ち着いたら、次は、チキン🐓←リアルだな・・・。
スープカレーのチキンは、ホロホロだよね、絶対!
スプーンで投入すると、期待どおりのホロホロに満足😁
ここから、チキンとスープの連続が始まる・・・・。
骨つきと言えども、骨からするり、するり、と肉からほどけてきます。
最後は、ご飯とチキンとスープの混ぜ混ぜ攻撃!!!
ご飯の甘み、チキンの出汁、スープの辛さが口の中で融合〜。
口の中から「満足」「満足」「I am happy」が聞こえてきます!
そして、完食〜!!!😋😋😋
1時間かけて、ゆっくり味わいましたぁ。
いつもランチは、スマホ見ながらが多いのですが、今回は、ひたすらスープカレーに向き合いました。
本当に美味しいものを食べている時って、自然とスマホいじらないね。こっちも料理に真剣になっちゃう。
TV「孤独のグルメ」の吾郎の姿を思い出し、吾郎に敬礼しちゃいます(笑)
「全エネルギーを使って、幸せに酔いしれる〜❤️」
あ〜、素敵なスープカレーでしたぁ。
「スープカレー」
なんて魅惑な料理。
札幌の皆さん、近場に色んなスープカレーのお店があるなんて、羨ましいです!