不妊治療@体外受精4〜パート4〜
こんにちは、まねねです。
前回は、移植後の「母体=私の頑張り(ホルモン注射&膣坐薬&エストラナテープ&バイアスピリンの日々)」を綴りました。
今回は、着床後の「赤ちゃんの頑張り=成長」を綴りたいと思います。
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私は、今までに体外受精で2回流産しました。
ですから、毎週の内診は、とても緊張しました。
胎嚢の大きさや形、心拍など、待合室で前もってネットで検索し、このくらいの「大きさだったら、安心なんだ・・・」とちょっと予習してました。
5週0日・・・胎嚢 8.9mm
大きな袋(胎嚢)の中に、小さい丸い(卵黄のう)があって、
標準的な形状&大きさ。
5週6日・・・胎嚢 17mm
胎芽 1.7mm
心拍確認❤️
胎芽は、胎嚢の中にあり、将来赤ちゃんになる細胞。
胎嚢と胎芽ともに標準的な大きさ。
そして、何より心拍が確認できて、ひとまず安心。
6週6日・・・胎芽 8.2mm
心拍継続❤️
今回も標準的な大きさでした。
8週1日・・・胎児 15.8mm
心拍継続❤️
この頃から、胎芽から胎児と言われるようなり、
だんだん赤ちゃんらしき姿が見えてきます。
大きさは標準。心拍もきちんと確認しできました。
9週0日・・・胎児 21.1mm
心拍継続❤️
心拍継続していたので、9週の壁は乗り越えられたかな。とちょっ
と安心。
でも、茶おりものが出始めるようになり、茶おりものが出たら日
は、安静を心がけるようにしました。
10週1日・・・胎児 30.6mm
心拍継続❤️
胎児にむくみは見られなく、超音波の内診を見る限りは異常ない
とのこと。10週の壁も乗り越えられそう。
ひとまず、ここのクリニックはこの日で卒業〜!!🙌
そして、何より、膣坐薬、エストラナテープ、バイアスピリンの
使用はなくなり、とっても開放された気分になりました!
以前、流産した時は、胎嚢の大きさが小さく、卵黄のうを確認できないまま、胎芽が成長していました。胎芽も小さく、心拍もうっすら分かるか分からない程度の弱々しかったです。
今回は、そんな不安もなく、赤ちゃんはすくすく大きく成長しておりました。
私は、ここのクリニックに通い始めて約半年。1回の採卵&移植で、妊娠継続できたのも、院長先生の腕がいいからだと思います。
本当に感謝しかありません。
とりあえず、ホルモン漬けから開放されて、とっても嬉しいです!!
つわりがあるので、まだ、「美味しいものをお腹いっぱい食べるお祝い」ができてませんが、安定期に入ったら、美味しいものを食べて、赤ちゃんにも栄養をあげたいと思います。