不妊治療@体外受精1回目 パート2
こんにちは。まねねです。
前回、自分の優先順位を「不妊治療」と決めて、「不妊治療」中心の生活を決めたことをつづりました。詳しくは、こちらをどうぞ ↓
簡単に、不妊治療を始めてからの経緯を簡単に綴ると、
2019年 4月~ タイミングを図るが恵まれず
2019年10月~ 不妊治療クリニックに半年通い、タイミング療法3回&
人工授精3回挑戦。しかし、恵まれず。
とても消極的な先生なので、転院を決意。
2020年 7月~ 体外受精専門のクリニックに転院。
では、体外受精専門のクリニック(以下 Aクリニックと略称)に通い始めてからの経緯をつづります。
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まず、採血して各検査をしました。特に異常はありませんでしたが、気になるAMH*(あとどれくらい卵が残って、排卵する力が残っているか)は、0.82mg/でした。その時、先生は、「年相応の数値ですから、心配しないでください」と言っていましたが、今、振り返ってみると、かなり低い数値です😨・・・・。
Aクリニックは高刺激法を進めており、私はアンタゴニスト法**で挑戦しました。アンタゴニスト法は、注射で卵巣を刺激し、金額も高額になる療法です。
注射は生理開始から3日後から打ちます。また、毎日クリニックに通う時間がなかったので、私は、自己注射をしました。
2020年7月21日(火)~24日(日)注射2本。
7月25日(月)、26日(火)注射1本。
7月27日(水)~29日(金)注射2本。
お風呂後に、おへその下あたり(皮下脂肪)に打ちました。痛いです。1週間以上独りで個室にこもって注射を打ちづづけるのは、精神的にも苦痛です。本当に自分との戦いです。注射の針をにらみ、自分のお腹のをにらみ、何度も深呼吸をして打つ。ただひたすら痛みに耐えます。「将来の子どものため」それだけが救いの言葉です。
さて、卵子はいくつ採れるのか・・・・?!
次回につづきます・・・・ドキドキ
ここまでお読みくださり、ありがとうございます。不妊治療は、専門用語が多く出てきますので、注釈をつけておきます。ご参照ください。
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*AMH・・・https://www.matono-womens.com/treatment/funin/amh
**アンタゴニスト法・・・https://ivf-kyono.com/medical/art/ovarian-stimulation/