僕と音楽(多分その2)

どうも、バーチャル魔法生物マネミックです。
今回は珍しく(そうか?)チラ裏のちょっと続き物の感じ。
音楽と僕の関係にちょっと変化があるなぁって思ったのでメモ代わりに置いておこうと思います。一応前回っぽいのはコチラ

僕は音楽について、音楽としての「力」はよくわかんないけど、タイミングだったり表現している人自体だったりの要因で「良い」と思う瞬間はある…というのが前回の話で。
じゃあ僕は音楽自体の事はどう思ってるの?という事について考えてみたのが今回の主題です。

で、まぁ結論から言うと「分からん」なんですよ。
音楽、分からん。
嫌いかと言われればそういうわけではない。
というか僕は嫌うほど音楽を聴いていない。
かといって好きかと聞かれれば好きなものランキングを作った時に上位に来る感じではない。
その結果としての「分からん」なんですよね。
音楽に対する感情も分からんし、そもそも僕は音楽を知らない。
友達や応援している存在が歌ってみた/カバー(そもそもこの違いが分からん)を公開する時も9割は知らない曲ですし。
ただ、???でプレミア公開されてイントロが流れた瞬間にコメント欄が一斉に沸き上がるあの感じ、あれは僕には感じられないものなので少し羨ましく思う。
音楽が分からんので「良い」と思った物の何が良いか分かっていない。
他の人の感想を見て、低音とか音はめとかが気持ちいいんだぁほぇ~などと思い、何が良かったか伝えられないことが悔しく思う。
ウソ。殊勝、というかエモっぽい感じで悔しさを感じてみたけど別に悪いとは思っていない。詳しい技量とか音楽的な部分の良さはそういう役目の人が沢山語ってくれていて、僕はそういう役目ではないと思うから。なんか開き直りみたいで改めて考えてみるとミニマムダサい気もするんだけど、全ての存在が評価を下す存在である必要はないとは思っているので(そもそも僕がそういった側面から音楽について語るのがナンセンスだと思うので)とにかくよかった!僕が好きなあなたが歌う曲が好き!みたいなスタンスでもとりあえず今は良いんじゃないかなとは思う。

で、話は変わる(としか言いようがないけど僕の中では繋がっている)んですけど。
最近、オンラインクラブイベント???みたいなものをボーっと見る機会があって、僕にはDJの巧拙なんて分からないし、流れる曲もほとんど分からないんだけど。それを友人と聞きながらお喋りをしてこの曲好きとかこの曲はこんな曲で~なんて話を聞くのはすごく楽しくて、音楽はよく分からないけど、音楽のある空間(仮想の概念なんだけど)は結構悪くないなって思いました。

これは偶然なんだけど、仲の良い存在がうたってみた含む音楽(超包括的概念)的活動を大なり小なり行っている率が高くて。僕はボカロとか歌ってみたとかにスキルツリーを振ってないタイプの存在だし、どのような形であれ自分で歌(ちゃんとしたやつね)を公開する予定はないけど、皆の活動に何かしらのアンサーを(勝手に)返したくて音楽と僕について脈絡なく徒然と考えてみました。
音楽、依然として良く分からないけど悪いもんではないと思うし、少なくとも君たちを通して見る音楽の事は明確に好きと言えるよ。
って感じです。うーん、ポエット!
そんな感じでマネミックでした!!

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