インテグラル・ヨーガ〜パタンジャリのヨーガ・スートラ〜を自分の言葉で説明してみるで①
初めて読んだ時は、難しすぎて
?????って感想でした。
出直してこい感しかなくて
早々に断念したんですけども、
一旦離れて
違うところでちょっとずつちょっとずつ
学びを進めてきて
そろそろ読んでみようということで
2回目の挑戦!
一気に行ったらまたやられるから
ちょーーーーーーっとずつ
進めていくことにした。
なんとなーく自分の中で解読できてきたので
それを記録して見返せるようにしていこうと思います。
そして、同じようにスートラに門前払いをくらった人たちの手助けになればいいなと思って綴ります。
ではまず、
そもそもヨガスートラって?
ってとこから
ヨガの聖書?教科書的なやつです。
ヨガって何?目的は?どうやってすすめるん?効果は?みたいなことが載ってます。
まず今日はヨガスートラの構成について書いときます。
四つの部門にわかれてて
1ヨガのゴールについて(51項目)
2ヨガの基礎的なとこと、実践でぶち当たる壁とその克服方法(55項目)
3ちゃんとやった人にあらわれるヨガの恩恵(56項目)
4宇宙規模の話(34項目)
です!
これを今1個目の部門のヨガのゴール編読んでて1項目ずつ自分の中に落とし込んでそこからさらに自分の言葉で表現していきたいと思います。
本当に伝わるようにしようと思ったら話し言葉で行くのがやっぱり自分に合ってるみたいなので関西弁おおまじりでいかせてもらいます。
題名も堅苦しいので
さっそく私の言葉に変換しときます。
【パタンジャリのヨーガ・スートラ】
パタンジャリは人名、なんかあだ名つけよう
スートラは紐とか糸とか線を意味してて
ネックレスとか数珠に通してある紐もスートラ。
その糸があるからまとまって用をなす。
それがなかったら用をなさない大事なもののこと。お経もスートラって訳すで。
お経は天地を貫く道理を示す大事なものってことです。なんでヨーガ・スートラはヨガの教典てところですね。
それを踏まえて訳しましたどうぞ!笑
【ぱったん(パタンジャリさん)のヨガについて紐解いていくでの巻】
だいぶ門前払い感なくなったね!笑