MTG、1か月1万円生活〜2024.2〜
1.今月のお買い物
MTG.1ヶ月1万円生活、2ヶ月目。まずは今月買ったものを振り返ってみよう。
⑴カルロフ邸殺人事件より
《オレリアの立証者/Aurelia's Vindicator》
種族統一EDH用。
変装を解いた後の追放除去能力、そして場から離れた場合に追放したクリーチャーを手札に戻すところがえらい。
が、EDHだと場に出したときに同じような仕事をする天使がいることや、変装した2/2はすぐに処理されそうなことなど、採用に至らない理由の方が多そうだ。
《鑑識の利器師/Forensic Gadgeteer》
《高名な者、ミシュラ/Mishra, Eminent One》用。
起動型能力を持つアーティファクトも多数採用しているし、ミシュラの能力で手がかりトークンを生物化してターン終了時に生贄に捧げる動きもできるので購入。
諜報ランド
《エレボスの手、アニクテア/Anikthea, Hand of Erebos》用。
カジュアルなデッキのため、タップイン2色氷雪土地を採用しているのでそれらと入れ替える予定。墓地のエンチャントを利用するデッキなので、諜報は相性がいいはず。
⑵おしゃれ度を向上させる土地
こちらも種族統一EDHの天使デッキ用。
冠雪の平地のドット絵版。
ヴァルキリープロファイルが大好きな私に刺さる。天使デッキなら使うしかないだろう。と、集めだした3枚足りていなかったのが、晴れる屋さんに入荷したので購入。入荷通知機能、マジ便利。
⑶《つるむ面倒/Trouble in Pairs》
Xで話題になり、その強さに気付き、そのころには値段が上がっていたカード。高いのにどこにも在庫がないという状況で、シングルスターさんに在庫があったので購入。しかも2枚。 「おいおい、予算オーバーじゃないのか?」と思われるかもしれないが、ポイントを利用し、先月の残りを繰り越して購入。 ……頼む、値下がるな。
2.今月の反省
カルロフ邸ではあまり買うカードはないと思っていたのだが、《つるむ面倒/Trouble in Pairs》が想像より強く、値段が上がってからの購入になったのが痛手だった。賢く買い物するには、事前の情報収集が大切であると再確認した。 あと、《オレリアの立証者/Aurelia's Vindicator》。天使デッキ用に買うなら《ウォジェクの調査員/Wojek Investigator》が優先だった。ジアーダから2マナで出てくる飛行・警戒2/4というだけでも十分強いし、継続的に調査を行えるのも強い。幸いそれほど高くないので、そのうち何かに紛れさせて買う。
では、また来月。