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境クリニックで眉下切開してきた!ダウンタイム中の写真公開中(5ヶ月後追加!)
先日、まぶたのたるみを改善する眉下切開という施術を受けました。
まぶたのたるみ改善に至った経緯や、眉下切開を選んだ理由、クリニック選びや手術前後の様子、最後にダウンタイム中の写真をまとめました。
2020年9月に施術し5ヶ月後の2021年2月の写真を追加しました!
結論、私は本当にやって良かったと思ってるので、眉下切開を検討している方の参考になれば嬉しいです。(自分が受けるまえに検索してもなかなか実際の体験記がなかったので・・・)
私のメインブログはこちらなのですが、今回は一部有料コンテンツにするためnoteで書くことにしました。
1.眉下切開を受けようと思ったきっかけ
元々まぶた重めの奥二重だったのですが、加齢とともにまぶたが下がったなあと感じることが多くなりました。
奥二重の「奥部分」がもう見えない感じ。まつ毛美容液をまつ毛の根本に塗るにもまぶたを引っ張り上げて塗らないといけない。
特に夜になると重いまぶたを開けておくのが疲れて、眠くなるのが早くなった気がするw。(多分これは気のせいだと思うけどw)
なにか解決方法はないものかとネットで「まぶた たるみ」とかで調べていて出会ったのが「眉下切開」というものです。
2.眉下切開手術とは
その名の通り、眉毛の下のまぶたを一部切除する手術。たるんだ余分なまぶたを切除して縫い合わせるのでその分まぶたが上がるという仕組みです。
これにより、特に私みたいな奥二重タイプはまぶたが持ち上がって奥二重部分が出てくるという感じでスッキリしたまぶたになれる。
さらに私は目と眉毛の間が割とあいているので削除できるスペース?が大きく、効果出しやすいのでは?と思った。
あとやっぱり二重切開とか眼球に近い部分にメスを入れるのは恐怖で・・・・。
二重を無理やり作るのではなく余分なまぶたを削除し、まぶたがそのまま持ち上がるというのは私の求めている「加齢によりたるんだ部分をなんとかしたい」というものに近いぞ!
3.眉下切開どこでやる?
眉下切開が私のまぶたたるみの解決方法には良さそうということはわかった。次はどこでやるかです。
眉下切開とか眉下リフトで検索すると美容整形クリニックがめっちゃ出てきますが、何を条件に選んだら良いのか全然分からない・・・。
そもそも私は美容感度が0なので行きつけの信頼できるクリニックもない。
しばらくの期間いろいろ調べた結果、見つけたのが「六本木境クリニック」です。
https://roppongi-sakai-clinic.com/
4.境クリニックを選んだ理由
たるみ専門のクリニックなんですよね。しかもまぶたのたるみ施術は相当な歴をお持ちの先生です。
以下、私が良いと思ったポイント
・オーナードクターのクリニック
・施術は全て医院長の境先生が執刀するぽい
・カウンセリングも医院長ぽい
・youtubeで眉下切開についてとても詳しい情報を発信している
・webサイトで専門的でオリジナリティのあるコンテンツを多数発信している(これのSEOにより私はこのクリニックにたどり着いた)
・ネガティブな口コミとか評価がなさそう
・スタッフの方もかなりの割合で眉下切開を受けていてその様子をブログで紹介してくれている
特に、Youtubeとかサイトを見れば先生がどういうポリシーで施術を行っているかとか先生の考え方がとても良くわかる。これが安心感につながりました。
逆に他のクリニックは執刀する先生のこともよくわからない状態で身をあずけるのは抵抗があるな、、という感じだった。しかも眉下切開の専門という人はほとんどいないんですよね・・・。
5.眉下切開にかかる費用について
クリニックによって千差万別ではあるのですが、20万〜40万くらいな感じでした。境クリニックはけして「安い」クリニックではないのですが、安いクリニックとの差が20万だとして、これから先の40年くらい生きると考えると20万の差って、1日13円ですよ。と思えば20万は誤差みたいなもんですw.
もちろん安い=悪い、高い=良い、ではないと思いますが、満足できなかったときに自分に対して言い訳ができないようにしたい、というのが大きいです。少なくともあの時20万節約して満足できなかったという後悔はしたくない。
6.境クリニックでカウンセリングを予約
早速カウンセリングの予約をしました。
六本木駅から歩いて5分くらいのビルに入っています。こじんまりして清潔なクリニックです。スタッフの方はみんな感じ良いです。
先生はyoutubeで見てた通りでコミュ力の高い職人という感じですw。事前にブログとかyoutubeとか見まくってたので初めて会った感じが全然しないというw。
気さくで率直にいろいろ教えてくれます。ポジもネガも均等に客観的に教えてくれる感じで、美容外科の先生というより普通のお医者さんという印象が強い。離島で孤軍奮闘するお医者さんと言われたらそうも見える感じw。
特に不安に感じることもなかったので手術前に必要な血液検査をして帰りました。
7.手術当日までの流れ
カウンセリングのあと、3ヶ月後までの手術予約を受け付けているので手術日を決めて予約。ダウンタイムがあるので1週間は大切な予定をいれないほうがいいと言われていたので、連休と有給を使って術後すぐに一人旅にでる予定を立てました。
あ、あと直前で眉毛が見えないような前髪にしましたw
8.手術当日
予約時間は朝10時。全て終わってクリニックを出たのが12時くらいで、その間1時間以上は手術時間だったと思います。
まず先生がどのくらいまぶたを切除するのかをデザインします。これ本当は見たかったんだけど見せてもらえなかったんですよね・・・残念。
目の左右差についても調整しながらデザインしてくれたみたいです。
基本的には先生にまかせておいて問題ないのですが、興味本位で見たい気持ちはありましたw。
先生は職人でプロなので基本的には素人である患者さんと話し合ったりはしないようです。なので先生のやり方や技術を信じてまるっと任せられる人は良いと思いますが、細かく自分の納得いくようにやってほしいという方は合わないかもしれないです。(ただ、素人がこうしてくれああしてくれといっても良い結果が得られるとは思えないので、私は任せたい派ですが)
先生のデザインが決まると眉毛部分に左右5箇所ずつくらい麻酔を打たれます。麻酔はほんと痛いんだよ・・・・。
部分麻酔なので普通に瞬きもできるし体は動くんだけど、先生に絶対に動くなと言われてるので、1時間以上も微動だにせずじっとしていられるのだろうかとそれが一番心配だった。。めっちゃ緊張した。
ちなみに術中、先生は結構独り言をしゃべるんだけどそれに反応したくなる気持ちを抑えるのも大変だったw
途中でまばたきをして開き具合とかを見ながら細かく調整していく感じです。
切ってる時間は全体の15%くらいであとはとにかく縫合のお時間。事前に知っていたもののとても丁寧に縫い合わせているんだろうなあという感じ、まさに職人ぽい。
9.経過
ここからは術後の経過について写真で紹介していきたいのですが、なかなかリアルな写真なので、本当に眉下切開を検討していてどうしても見たい方にのみ見てほしいので有料コンテンツにしました。(全然参考にならなかったよ!という方がいれば教えて下さい。返金します。)
術前の写真、術後当日、翌日〜ダウンタイム中の内出血や傷跡、腫れの状態、抜糸後の写真を掲載しています。有料部分の写真は15枚ほど、文字数は約1,600です。
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