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人生を変える自粛生活【5週目】

ついに残すところ1週間となりました。
5週目の振り返りです。

プログラム開始から1ヶ月が経ち、正直なところ4週目から何か大きく変わったといえばそんなことはありません。

ただ、もちろん少なからず気付いたことはあるのでまとめていきます。
まだこのプログラムの概要を知らない方は、こちらからご覧ください。

① 体の変化が実感できる

1ヶ月経ってやっと肌のターンオーバーの結果が見えてくるようになりました。

元々荒れやすいタイプではあったのですが、間違いなくこのプログラムを始めてから肌がきれいになりました。特にこの5週目に入ってからはそれを実感します。

今までの振り返りで書いてきた変化は内面のもの、つまり主観的にしか判断しにくいものが多かったです。しかし、見た目の変化はかなり客観性があります。

一口に成長の実感といっても、やはり目に見えるものとそうでないものでは実感の度合いが違います。目に見えて自分の変化に気付くことができると、その分モチベーションもアップします。

もちろん、2週目で書いたお腹のお肉も開始時点からは確実に落ちました。以前は脂肪に覆い隠されていた腹筋も、今ではうっすら見えてくるようになりました。

何事もその過程において「成長を実感する」ことは必要不可欠だと思いますが、ただ実感するだけではモチベーション維持の面で難しいこともあるかもしれません。

なので、「実感する」ではなく「目に見えて実感する」ものを途中で意識的に作ることも、継続することには大切だと感じます。

② 現代社会こそ一人の時間を確保すべき

先週の振り返りで「習慣化」について書きましたが、この習慣化はプログラム以外の事柄でも発生します。その一つが「一人の時間の確保」です。

このプログラムはそのハードさ故に、一人の時間が多くなります。今まで他の人と過ごしていた時間をプログラムに費やさねば達成できないからです。

となると、自然と一人でプログラムに取り組む時間ができます。これが意外にも今までになかった人生のアクセントになる可能性が高いです。

なぜなら、一人の時間こそ脳の働き・注意を変えるからです。

現代人が一人になる時間は相当少ないです。みなさんも想像してみてください。1週間で一体どれほどの時間を”真の意味で”一人でしょうか。リモートワークなどは、外の世界に注意を払うので換算しません。

「完全に他人の邪魔が入らない時間」です。

最近ではカーシェアの利用目的に「仮眠、仕事」が入ってきていることなどからも、明らかに一人になる時間が少ないと予想できる。

この生活スタイルの中で一人になる時間が確保できると、常に外側を向いていた意識が内側に向くようになります。この時間こそ重要なのです。

自分の中身に目が向くようになると、「自分の今の行動はなぜ必要なのか?」「今の自分はどこにつながっているのか?」など、ある種”客観的”に自分を顧みることができます。この顧みる時間がなければ、もし違う方向に進んでいても一生気付くことができないかもしれません。

このプログラムを行うに限らず、自分の現在地を見る時間は間違った方向に進まないためにも非常に重要だと思います。

まとめ

今回は冒頭でも書いた通り4週目から大きな変化という変化はなく、少し短くなってしまいました。しかし、少なからず前進している実感はあります。

残り1週間

最後まで完遂できるように頑張ります。


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タクトパス
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